コ蘭短編小説
「はい、コナン君……誕生日プレゼント……」
「え!?蘭ね~ちゃん……」
コナンは蘭からプレゼントを受け取ると、目をパチパチしながらプレゼント蘭の顔を交互に見ていた……。
「覚えてたんだ…………」
「当たり前じゃない……だって、新一と……同じ日なんだもん……」
そう言われたコナンは一瞬、驚いた顔で蘭を見るが……その後、視線を受け取ったプレゼントに移した……。
「開けていい!?」
「もっちろん!!」
その間も…コナンが紙袋を破く間も、蘭は微笑みながらコナンの事を見守っていた……。
紙袋から出てきたものは……蘭が徹夜で作ったらしい、コナンの顔が大きくデコられた…大きな大きなクッキーだった……。
カラフルに、デコられて…コナンの顔が大きく輝いていた……。
「蘭ね~ちゃん……」
「どーかな!?初めてやったから、うまく出来てるか心配なんだけど……似てるかな!?」
暫くクッキーをみつめるコナンの沈黙が、蘭の心に不安を掻き立てる……。
「やっぱり、似てない……よね!?」
「ううん!!そんな事ない!!そっくりだよ、ありがとう蘭ね~ちゃん!!」
コナンの大きな声とともに、満面の笑顔が蘭の心に宿っていた不安を解き放った……。
「良かった~~、心配してたの……あのね、ケーキもあるのよ……」
「え!?」
コナンは大きなクッキーを見つめながら、ケーキの存在に驚いていた……。
「ね~、ケーキも食べるの!?」
「そうよ、今日は誕生日だもん……」
「ははっ……」
嬉しいけど……甘ーーい、一日になりそうだとコナンは心の中で軽く落胆していた……。
だけど、それと同時に、嬉しい思いの方が大きいのは確かだった……。
「蘭、ありがとな……」
コナンは蘭が自分から離れたと同時に、本来の自分の気持ちを吐き出した……。
******************
コナン君、・*:由ヽ(*´∀`)・*:・゚Ηарру Βiятнdау.・*:・(´∀`*)ノ.・*:今年もコナンを応援します☆
絵は苦手なので……短編小説をプレゼント☆
おめでとうなのでした☆
「え!?蘭ね~ちゃん……」
コナンは蘭からプレゼントを受け取ると、目をパチパチしながらプレゼント蘭の顔を交互に見ていた……。
「覚えてたんだ…………」
「当たり前じゃない……だって、新一と……同じ日なんだもん……」
そう言われたコナンは一瞬、驚いた顔で蘭を見るが……その後、視線を受け取ったプレゼントに移した……。
「開けていい!?」
「もっちろん!!」
その間も…コナンが紙袋を破く間も、蘭は微笑みながらコナンの事を見守っていた……。
紙袋から出てきたものは……蘭が徹夜で作ったらしい、コナンの顔が大きくデコられた…大きな大きなクッキーだった……。
カラフルに、デコられて…コナンの顔が大きく輝いていた……。
「蘭ね~ちゃん……」
「どーかな!?初めてやったから、うまく出来てるか心配なんだけど……似てるかな!?」
暫くクッキーをみつめるコナンの沈黙が、蘭の心に不安を掻き立てる……。
「やっぱり、似てない……よね!?」
「ううん!!そんな事ない!!そっくりだよ、ありがとう蘭ね~ちゃん!!」
コナンの大きな声とともに、満面の笑顔が蘭の心に宿っていた不安を解き放った……。
「良かった~~、心配してたの……あのね、ケーキもあるのよ……」
「え!?」
コナンは大きなクッキーを見つめながら、ケーキの存在に驚いていた……。
「ね~、ケーキも食べるの!?」
「そうよ、今日は誕生日だもん……」
「ははっ……」
嬉しいけど……甘ーーい、一日になりそうだとコナンは心の中で軽く落胆していた……。
だけど、それと同時に、嬉しい思いの方が大きいのは確かだった……。
「蘭、ありがとな……」
コナンは蘭が自分から離れたと同時に、本来の自分の気持ちを吐き出した……。
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コナン君、・*:由ヽ(*´∀`)・*:・゚Ηарру Βiятнdау.・*:・(´∀`*)ノ.・*:今年もコナンを応援します☆
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おめでとうなのでした☆