ようこそ!忍術学園へ!!
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足も大分治ってきた。
まだリハビリは必要だが今はもう松葉杖がなくても一人で歩くことが出来るようになった。
ここまで回復したなら、もう今までのようにのんびりと過ごしていることは出来ない。
私は土井先生にお願いして学園長先生に会わせて貰うことにした。
「わざわざ時間を作って頂いて申し訳ありません」
学園長先生の庵を訪ね、土井先生と並んで座る。
「怪我の具合はどうかね?」
目の前に座る学園長先生には、何度かお会いしたことがあった。
学園長先生自ら、わざわざ私のいる医務室に足を運んでくださったのだ。
一見、普通のおじいさんに見えるが、昔は天才と言われた忍者だったらしく、どこか威厳が漂っている気がする…
「お陰様で、すっかり良くなりました。
もう少しで元のように歩けると思います」
「そうかそうか。それはよかった」
ぶっふぉ。と学園長先生が笑う。
それに私は「あの…」と声を掛けた。
「実は…学園長先生にお願いごとがあるんです。
…ここまでお世話になっておきながら、厚かましいと思われるでしょうが…」
「いやいや、構わんよ。言ってごらん」
先を促されたので、グッとお腹に力を込めて言った。
「私を…ここで働かせて下さい!!」
「お願いします!」と勢いよく頭を下げた。
「うん。いいよ」
「…え?」
あまりにあっさりと帰ってきた返答に、思わず「今、何て?」と聞き返してしまった。
「ここで働いてもいいよと言ったんじゃが…」
「…本当ですか!?」
改めて許しを得て、嬉しさが込み上げてくる。
土井先生を見ると、「良かったな!」と笑ってくれた。
私、ここで働けるんだ…!
これからもみんなと一緒にいられるんだ!!
(やっ『やったー!!』
「…え?」
心の中で叫ぼうとした言葉が、部屋の外で聞こえた。
後ろの障子戸を見ると、大勢の人影。
土井先生は呆れた顔をして立ち上がり、障子戸を開いた。
「「「「「うわぁぁぁー!!」」」」」
開かれた瞬間に、庵の中に人が雪崩れ込んできた。
「みんな!」
「何だ何だお前ら…揃いも揃って…」
土井先生はあきれかえったように溜息を吐く。
「しかも一年は組だけじゃなくて六年や五年のやつらまで…」
「あ、はは…」
「すみません…」
庵に雪崩れ込んできたのはきり丸を始めとする一年は組のよい子達と伏木蔵君、左近君、数馬君、伊作君と保健委員会のみんな。
そして竹谷君、鉢屋君、不破君、久々知君の五年生に、伊作君以外の六年生。他にも、忍術学園で知り合った子達がいた。
「僕達、学園長先生がやす菜さんを雇ってくれるか気になって…」
「もしダメなようなら、俺ら全員で頼み込むつもりだったんです」
「まあ、その必要は無かったみたいだけど」
よっこいしょ。とみんな立ち上がる。
「やす菜」
伊作君に呼ばれて見上げると、みんなが笑って私を見ていた。
「よかったね、やす菜!雇って貰えて!!」
「うん!」
伊作君の言葉に、笑って頷く。
「俺らはみんな、やす菜さんのことを歓迎します!」
「竹谷君…」
竹谷君の言葉に、みんな笑顔で頷いてくれた。
「それでは、」
「改めまして…」
不破君と鉢屋君。二人の声を合図に、みんな口を揃えて言った。
ようこそ!忍術学園へ!!
(どうしよう…)
(あまりの嬉しさに泣きそうだ…)
「っうん!これからもよろしくお願いします!!」
まだリハビリは必要だが今はもう松葉杖がなくても一人で歩くことが出来るようになった。
ここまで回復したなら、もう今までのようにのんびりと過ごしていることは出来ない。
私は土井先生にお願いして学園長先生に会わせて貰うことにした。
「わざわざ時間を作って頂いて申し訳ありません」
学園長先生の庵を訪ね、土井先生と並んで座る。
「怪我の具合はどうかね?」
目の前に座る学園長先生には、何度かお会いしたことがあった。
学園長先生自ら、わざわざ私のいる医務室に足を運んでくださったのだ。
一見、普通のおじいさんに見えるが、昔は天才と言われた忍者だったらしく、どこか威厳が漂っている気がする…
「お陰様で、すっかり良くなりました。
もう少しで元のように歩けると思います」
「そうかそうか。それはよかった」
ぶっふぉ。と学園長先生が笑う。
それに私は「あの…」と声を掛けた。
「実は…学園長先生にお願いごとがあるんです。
…ここまでお世話になっておきながら、厚かましいと思われるでしょうが…」
「いやいや、構わんよ。言ってごらん」
先を促されたので、グッとお腹に力を込めて言った。
「私を…ここで働かせて下さい!!」
「お願いします!」と勢いよく頭を下げた。
「うん。いいよ」
「…え?」
あまりにあっさりと帰ってきた返答に、思わず「今、何て?」と聞き返してしまった。
「ここで働いてもいいよと言ったんじゃが…」
「…本当ですか!?」
改めて許しを得て、嬉しさが込み上げてくる。
土井先生を見ると、「良かったな!」と笑ってくれた。
私、ここで働けるんだ…!
これからもみんなと一緒にいられるんだ!!
(やっ『やったー!!』
「…え?」
心の中で叫ぼうとした言葉が、部屋の外で聞こえた。
後ろの障子戸を見ると、大勢の人影。
土井先生は呆れた顔をして立ち上がり、障子戸を開いた。
「「「「「うわぁぁぁー!!」」」」」
開かれた瞬間に、庵の中に人が雪崩れ込んできた。
「みんな!」
「何だ何だお前ら…揃いも揃って…」
土井先生はあきれかえったように溜息を吐く。
「しかも一年は組だけじゃなくて六年や五年のやつらまで…」
「あ、はは…」
「すみません…」
庵に雪崩れ込んできたのはきり丸を始めとする一年は組のよい子達と伏木蔵君、左近君、数馬君、伊作君と保健委員会のみんな。
そして竹谷君、鉢屋君、不破君、久々知君の五年生に、伊作君以外の六年生。他にも、忍術学園で知り合った子達がいた。
「僕達、学園長先生がやす菜さんを雇ってくれるか気になって…」
「もしダメなようなら、俺ら全員で頼み込むつもりだったんです」
「まあ、その必要は無かったみたいだけど」
よっこいしょ。とみんな立ち上がる。
「やす菜」
伊作君に呼ばれて見上げると、みんなが笑って私を見ていた。
「よかったね、やす菜!雇って貰えて!!」
「うん!」
伊作君の言葉に、笑って頷く。
「俺らはみんな、やす菜さんのことを歓迎します!」
「竹谷君…」
竹谷君の言葉に、みんな笑顔で頷いてくれた。
「それでは、」
「改めまして…」
不破君と鉢屋君。二人の声を合図に、みんな口を揃えて言った。
ようこそ!忍術学園へ!!
(どうしよう…)
(あまりの嬉しさに泣きそうだ…)
「っうん!これからもよろしくお願いします!!」
