お姉ちゃんのは組訪問
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カーン
「本日の授業はここまで!」
「「「「「ありがとうございましたー!!」」」」」
授業が終わり、何をして遊ぼうかと乱太郎、しんべヱと話をしていた時
「失礼しまーす」
事務の小松田さんがやって来た。
「きり丸君いますかー?」
しかもオレに用らしい。
「小松田さん。どうかしたんすか?」
「お姉さんがいらしてるよー」
「きり丸!」
「姉ちゃん!?」
小松田さんの後ろから姉ちゃんがひょっこり顔を出して笑いながら手を振っていた。
「どうして姉ちゃんが忍術学園に?」
「今日はお仕事の時間が午前だけだったから来ちゃった。
きり丸ときり丸のお友達に食べて貰おうとお団子も作ってみたの」
「お団子~!?」
食べ物の名前にしんべヱが反応し涎を垂らす。
「連絡もしないで来ちゃってごめんね。迷惑だった?」
「…そんなことねぇよ」
どんなことでも姉ちゃんがオレに会いに来てくれたのは嬉しかった。
「何々?きり丸のお姉さん?」
「そうだよ。やす菜さんっていうんだ」
一年は組のみんながじょろじょろとオレと姉ちゃんの周りに集まってきた。
姉ちゃんを初めて見るやつらに顔見知りの乱太郎が説明をしている。
「きり丸のお姉さんにみんなでごあいさつしよう!!」
「うん!」
「「「「「きり丸のお姉さんこんにちわー!!」」」」」
「こんにちわ。」
綺麗に揃ったは組のあいさつに、姉ちゃんはクスクスと笑いながらあいさつを返した。
「これ、お土産に作ってきたお団子です。みんなで食べて下さい」
「「「「「わーい!ありがとうございまーす!!」」」」」
「どういたしまして。」
姉ちゃんから渡された団子の包みを担ぎ上げているみんなを眺めていると不意に「きり丸」と姉ちゃんに呼ばれた。
「ん?何?」
「乱太郎君としんべヱ君に会ったときもそうだったけど、お友達みんないい子ばっかりね。安心しちゃった」
ニコニコと笑いながら言う姉ちゃんに、オレはニッと笑って「まあね」と答えた。
お姉ちゃんのは組訪問
「本日の授業はここまで!」
「「「「「ありがとうございましたー!!」」」」」
授業が終わり、何をして遊ぼうかと乱太郎、しんべヱと話をしていた時
「失礼しまーす」
事務の小松田さんがやって来た。
「きり丸君いますかー?」
しかもオレに用らしい。
「小松田さん。どうかしたんすか?」
「お姉さんがいらしてるよー」
「きり丸!」
「姉ちゃん!?」
小松田さんの後ろから姉ちゃんがひょっこり顔を出して笑いながら手を振っていた。
「どうして姉ちゃんが忍術学園に?」
「今日はお仕事の時間が午前だけだったから来ちゃった。
きり丸ときり丸のお友達に食べて貰おうとお団子も作ってみたの」
「お団子~!?」
食べ物の名前にしんべヱが反応し涎を垂らす。
「連絡もしないで来ちゃってごめんね。迷惑だった?」
「…そんなことねぇよ」
どんなことでも姉ちゃんがオレに会いに来てくれたのは嬉しかった。
「何々?きり丸のお姉さん?」
「そうだよ。やす菜さんっていうんだ」
一年は組のみんながじょろじょろとオレと姉ちゃんの周りに集まってきた。
姉ちゃんを初めて見るやつらに顔見知りの乱太郎が説明をしている。
「きり丸のお姉さんにみんなでごあいさつしよう!!」
「うん!」
「「「「「きり丸のお姉さんこんにちわー!!」」」」」
「こんにちわ。」
綺麗に揃ったは組のあいさつに、姉ちゃんはクスクスと笑いながらあいさつを返した。
「これ、お土産に作ってきたお団子です。みんなで食べて下さい」
「「「「「わーい!ありがとうございまーす!!」」」」」
「どういたしまして。」
姉ちゃんから渡された団子の包みを担ぎ上げているみんなを眺めていると不意に「きり丸」と姉ちゃんに呼ばれた。
「ん?何?」
「乱太郎君としんべヱ君に会ったときもそうだったけど、お友達みんないい子ばっかりね。安心しちゃった」
ニコニコと笑いながら言う姉ちゃんに、オレはニッと笑って「まあね」と答えた。
お姉ちゃんのは組訪問