オベぐだ♀短編

新年早々、俺のクソ真面目でいい子ちゃんのマスターは新しく加入した英霊達の為の素材集めにあっちにこっちに走り回っていた。
 素材の確認をしながら修練場に向かう彼女の腕を掴んで進路を妨害する悪戯をしたら、彼女は爪先立ちをして俺の頬にキスをした。
「これで終わるからいい子に待っててハニー」
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