豚「病院とかで診てもらっとるのか？」

蘭丸「うん。でも、異常なしって診断されてる」

響「そうなんだよね。他の人たちも医学的には異常なし、と診断されてる。でも、不能と性格の変化の症状は厳然として、ある。共通してるんだ。ボクが思うに、これはＧマイレージの中で、何かが起きているとしか考えられない」

蘭丸「そうですね」

ボム「何かって・・何が？」

響「それは…全く見当がつかないよ」

豚「響さんでもわからないのかぁ・・・ヤバス」

ボム「う～ん…俺はやっぱり、これまでにない回数のオナニーをヤリ続けた副作用とか、そういうものだと思うけどなぁ」

蘭丸「まあ確かに。過剰なオナニーに対する、自分の体の防衛本能みたいなものが働いてるのかもしれないな」

響「うん。あらゆる可能性を含めて、この問題はきちんと解明すべきだと思うんだ」

蘭丸「何人かはＧマイレージ事務局に問い合わせのメールを送ったみたいやけど、全く返答はないって」

響「いまのところは、因果関係がはっきりしないし、データも取れてないからね。だから、ボクはボクなりに調査をしてみようと思う。みんなに協力をお願いすることが出てくるかもしれないけど、その時は力を貸してくれるかな？」

豚「もちろんっすよ響さん！任せておいて～」

ボム「協力って…何をするのかわからんけど、まぁこういう探偵みたいなこと、けっこう好きやから、何でも言うてください」

蘭丸「俺も出来る範囲で調べてみます。響さん、連絡取り合いながら、やってみましょう」

響「ありがとう。心強いよ。よろしくお願いします」

豚「んじゃ、俺はきららたんの新しいグラビアでオナるので、落ちます。本日５回目に突入～♪」

ボム「おまいは一生あぼ～んされる可能性はないな」

蘭丸「あ、そのグラビア、４ページ目の右上の小さい写真、この表情とポーズ、いいよなぁ♪なんでこの写真を大きく真ん中に持ってこなかったかなぁ！編集者、まったくわかってないッ！」

豚「おおおぉぉぉ！さすが蘭丸！俺もその右上のに萌えたから、パソコンに画像取り込んで大きく拡大したぞ。今からそれ使ってイッてきま～す！」

ボム「こんなに気持ち悪い”いってきます”は他にないよな」

蘭丸「それじゃ俺も落ちます。響さん、頑張って！みんなも、また、な」

ボム「お疲れ～」

響「お疲れさまでした」

豚「(；´Д`)ﾊｧﾊｧ」

蘭丸「オナるのは落ちてからにしろッ！」

ボム「豚男キモスッ！」