Gマイレージ①
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【Gマイレージ 掲示板】
Gマイレージのいくつかの掲示板で、あるひとつの噂が流れ始めていた。ランキング上位者が、突然ランクダウンする事例が多発しており、それはGマイレージが使っているメディアセンター=医療システムによる副作用ではないか、というのが噂の主流だった。
突如ランクダウンした多くの者が、それまで通りオナニーができなくなり、一気にランキング上位の圏内から脱落しているようだ。ランキングから消え去ることを、Gマイレージの仲間は「あぼーん」という呼称で呼ぶようになっていた。
蘭丸はその夜も【アイドル板】に顔を出していた。常連の「アイドリアン響」「豚男」「ボム増刊号」も来ている。
蘭丸「やっぱおかしいっすよこれ」
響「そうだね。特にここ1ヶ月はあぼーんされる人が多すぎる」
ボム「そうかなぁ。でもGマイレージも出来て1年ぐらい経つやろ?飽きて辞めるヤツとか、普通に出てくる時期なんとちがうか?」
豚「それもあるけどよぉ、ランキング上位をキープ出来るオナニー回数を、みんな維持できなくなって脱落してるんだわ」
ボム「そう!それ絶対あるわ!蘭丸とか響さんみたいな回数、普通は絶対ムリやん。そんだけオナるんは、はっきり言って苦痛やで」
蘭丸「でも、溜まるもんは勝手に溜まってくるからなぁ。オナりたくなくても勝手にチンコが立ってくる。立ってきたら、そらやっぱりチンコのためにオナったらなあかんやろ」
ボム「おまえ…どんだけ性欲強いねんッ。異常や…異常性欲者やぁぁぁ」
蘭丸「やかましいわッ!人を変態呼ばわりするなッ!」
響「まぁまぁ落ち着いて。でもね、ランキング上位者は、やっぱり普通の男よりは精力が飛びぬけて強いのは事実かもね。いわば”オナニーの基礎体力”が高くないとランキング上位には入れない」
豚「オナニーの基礎体力って 笑」
蘭丸「なんかオナのペースが上がると、チンコも活性化されてますます元気になってる気がする」
ボム「そうかなぁ?どんなサイトでも、ある程度経過するとヘビーユーザーじゃない会員は辞めていく傾向があるから、それやと思うんたけどなぁ」
響「でもね、あぼーんされていく人の症状、ええと症状って言っていいかわからないけど、けっこう共通してるんだ」
蘭丸「そう!それが一番気になるねん」
ボム「症状って?」
響「ほぼ全員が、ある日突然不能に…ええと要するにインポになってるんだ」
ボム「インポ?!」
豚「ぎゃあぁぁぁ!いやじゃ~!インポになるのはいやじゃあ~」
蘭丸「俺の友達もそうなった。しかもな、なんか生気がなくなって別人みたいになってる」
響「そう。おかしいのはそこなんだよ。性的不能だけじゃなくて、性格的にも変化が見られるんだ。ここがおかしいんだよ」
ボム「オナニーしすぎて真っ白に燃え尽きちゃったんじゃね?笑」
蘭丸「ちょっと、おまえふざけんなよ。俺は身近な人間がそうなってるんやぞ。マジで深刻な問題なんや!」
ボム「す、すまん」
Gマイレージのいくつかの掲示板で、あるひとつの噂が流れ始めていた。ランキング上位者が、突然ランクダウンする事例が多発しており、それはGマイレージが使っているメディアセンター=医療システムによる副作用ではないか、というのが噂の主流だった。
突如ランクダウンした多くの者が、それまで通りオナニーができなくなり、一気にランキング上位の圏内から脱落しているようだ。ランキングから消え去ることを、Gマイレージの仲間は「あぼーん」という呼称で呼ぶようになっていた。
蘭丸はその夜も【アイドル板】に顔を出していた。常連の「アイドリアン響」「豚男」「ボム増刊号」も来ている。
蘭丸「やっぱおかしいっすよこれ」
響「そうだね。特にここ1ヶ月はあぼーんされる人が多すぎる」
ボム「そうかなぁ。でもGマイレージも出来て1年ぐらい経つやろ?飽きて辞めるヤツとか、普通に出てくる時期なんとちがうか?」
豚「それもあるけどよぉ、ランキング上位をキープ出来るオナニー回数を、みんな維持できなくなって脱落してるんだわ」
ボム「そう!それ絶対あるわ!蘭丸とか響さんみたいな回数、普通は絶対ムリやん。そんだけオナるんは、はっきり言って苦痛やで」
蘭丸「でも、溜まるもんは勝手に溜まってくるからなぁ。オナりたくなくても勝手にチンコが立ってくる。立ってきたら、そらやっぱりチンコのためにオナったらなあかんやろ」
ボム「おまえ…どんだけ性欲強いねんッ。異常や…異常性欲者やぁぁぁ」
蘭丸「やかましいわッ!人を変態呼ばわりするなッ!」
響「まぁまぁ落ち着いて。でもね、ランキング上位者は、やっぱり普通の男よりは精力が飛びぬけて強いのは事実かもね。いわば”オナニーの基礎体力”が高くないとランキング上位には入れない」
豚「オナニーの基礎体力って 笑」
蘭丸「なんかオナのペースが上がると、チンコも活性化されてますます元気になってる気がする」
ボム「そうかなぁ?どんなサイトでも、ある程度経過するとヘビーユーザーじゃない会員は辞めていく傾向があるから、それやと思うんたけどなぁ」
響「でもね、あぼーんされていく人の症状、ええと症状って言っていいかわからないけど、けっこう共通してるんだ」
蘭丸「そう!それが一番気になるねん」
ボム「症状って?」
響「ほぼ全員が、ある日突然不能に…ええと要するにインポになってるんだ」
ボム「インポ?!」
豚「ぎゃあぁぁぁ!いやじゃ~!インポになるのはいやじゃあ~」
蘭丸「俺の友達もそうなった。しかもな、なんか生気がなくなって別人みたいになってる」
響「そう。おかしいのはそこなんだよ。性的不能だけじゃなくて、性格的にも変化が見られるんだ。ここがおかしいんだよ」
ボム「オナニーしすぎて真っ白に燃え尽きちゃったんじゃね?笑」
蘭丸「ちょっと、おまえふざけんなよ。俺は身近な人間がそうなってるんやぞ。マジで深刻な問題なんや!」
ボム「す、すまん」