Gマイレージ①
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「いや、ちゃうやん、おまえ、Gマイレージで長年戦ってきたやろ?戦い続けたチンコが、ちょっとした戦士の休息を求めてるんやと思うで。立たへんのはチンコの悲鳴かもしれん。チンコも休息が必要なんやわ」
「何回もチンコチンコ言うな。・・・おまえ、ランキング、見てるか?」
「いや、自分のしか見てなかったわ。おまえ、ランキングどうなってるんや?」
「見てみ。悲惨なもんや。2週間できひんうちに、あっという間にダウンや。周りの連中のオナニー回数、どんどん増えていっとる。マイレージがインフレ化しとる。オナニー1回の重みが、どんどん軽くなっていっとるんや!」
それは蘭丸自身も気づいていた。以前にも増して回数を頑張らないとランキングがなかなか上がらなかった。少しでもサボると目に見えてランキングがダウンするのだ。同じアイドル板の仲間でも「ランキング落ち」に関しては話題になっていた。上位常連だった仲間の何人かが、突然ランキングダウンして上位名簿から消えていった。
「ほんまや・・・おまえ完全にここの圏外か?」
「そうや。一気に下がったわ」
「ちょ・・マジで全然立たんのか?」
「あぁ。ピクリともせんわ」
「・・・う~ん…やっぱなんか精神的なもんとか、そんなんとちゃうんか?あんまり気にせんほうがええと思うぞ。溜まってきたらまたすぐギンギンになるって」
「・・・気休めを言うなよ」
「いや、そんなことないって。そうや、なんかおまえの好きそうなDVD見つけたら、マイレージポイントで交換しろよ!」
「あかん。マイレージ使ってもうた。最近オナってないからポイント上がらん」
「あぁ…そうなんや。んじゃレンタル屋でよさげなやつ見つけたら俺が借りてきたるわ。・・・店員に盗撮好きの変態と思われるかもしれんけど・・・おまえのためにガマンしてやる」
「蘭丸、ええって。そんなん見てもあかんわ。自分のチンコのことは自分が一番よくわかってるし」
「なに言うてんねん。おまえそれでも"さすらいのセンズラー"としてGマイレージをリードしてきた立派なオナニストやろ!彼女ができずにセックスできんかった恨めしい青春をオナニーにぶつけて燃え上がらせてきた男やろ!こんなことでインポになってどうするんじゃ!ちょっと初めてセックスできたと思ってオナニーから逃げてどないするんじゃッ!そんな調子やったらもう一生セックスもできんぞ!おまえが三度のメシより大好きなオナニーが、一生出来んようになってもええのかッ!」
「おまえ・・・言うてることいちいちムカツクのぉ!・・・まぁ、励ましてくれてるのはわかるわ。せやけどな、チンコが立たんショックはおまえ、想像を絶するんや。あかんわ。俺はもうあかん・・・」
『激盗撮12★階段OLタイトスカートのパン線』というDVDを手に握り締めたまま神谷はうなだれる。
長い付き合いやけど、こんな神谷は初めて見た。いつもならテレビ画面の中のお姉さんのスカートに浮かび上がるパンツの線に鼻息を荒くして食い入るように見入る(そしてたぶん俺がいなければそのままオナニーに突入する)神谷なのに。
そんな重症なインポなのか。つらい。俺もつらいぜ神谷!一刻も早く、元気にチンコをおっ立ててオナニーする元気なおまえの姿を見たいぜ!
いや・・・見たくないけど。
でもとにかくこいつには早く復活してほしい。
「とにかく頑張れ!あきらめずにシコり続けるんやぞ!オナニーの神はおまえについとる!」
拳を握ってガッツポーズして神谷を励ましつつ、ヤツの部屋を出た。
「何回もチンコチンコ言うな。・・・おまえ、ランキング、見てるか?」
「いや、自分のしか見てなかったわ。おまえ、ランキングどうなってるんや?」
「見てみ。悲惨なもんや。2週間できひんうちに、あっという間にダウンや。周りの連中のオナニー回数、どんどん増えていっとる。マイレージがインフレ化しとる。オナニー1回の重みが、どんどん軽くなっていっとるんや!」
それは蘭丸自身も気づいていた。以前にも増して回数を頑張らないとランキングがなかなか上がらなかった。少しでもサボると目に見えてランキングがダウンするのだ。同じアイドル板の仲間でも「ランキング落ち」に関しては話題になっていた。上位常連だった仲間の何人かが、突然ランキングダウンして上位名簿から消えていった。
「ほんまや・・・おまえ完全にここの圏外か?」
「そうや。一気に下がったわ」
「ちょ・・マジで全然立たんのか?」
「あぁ。ピクリともせんわ」
「・・・う~ん…やっぱなんか精神的なもんとか、そんなんとちゃうんか?あんまり気にせんほうがええと思うぞ。溜まってきたらまたすぐギンギンになるって」
「・・・気休めを言うなよ」
「いや、そんなことないって。そうや、なんかおまえの好きそうなDVD見つけたら、マイレージポイントで交換しろよ!」
「あかん。マイレージ使ってもうた。最近オナってないからポイント上がらん」
「あぁ…そうなんや。んじゃレンタル屋でよさげなやつ見つけたら俺が借りてきたるわ。・・・店員に盗撮好きの変態と思われるかもしれんけど・・・おまえのためにガマンしてやる」
「蘭丸、ええって。そんなん見てもあかんわ。自分のチンコのことは自分が一番よくわかってるし」
「なに言うてんねん。おまえそれでも"さすらいのセンズラー"としてGマイレージをリードしてきた立派なオナニストやろ!彼女ができずにセックスできんかった恨めしい青春をオナニーにぶつけて燃え上がらせてきた男やろ!こんなことでインポになってどうするんじゃ!ちょっと初めてセックスできたと思ってオナニーから逃げてどないするんじゃッ!そんな調子やったらもう一生セックスもできんぞ!おまえが三度のメシより大好きなオナニーが、一生出来んようになってもええのかッ!」
「おまえ・・・言うてることいちいちムカツクのぉ!・・・まぁ、励ましてくれてるのはわかるわ。せやけどな、チンコが立たんショックはおまえ、想像を絶するんや。あかんわ。俺はもうあかん・・・」
『激盗撮12★階段OLタイトスカートのパン線』というDVDを手に握り締めたまま神谷はうなだれる。
長い付き合いやけど、こんな神谷は初めて見た。いつもならテレビ画面の中のお姉さんのスカートに浮かび上がるパンツの線に鼻息を荒くして食い入るように見入る(そしてたぶん俺がいなければそのままオナニーに突入する)神谷なのに。
そんな重症なインポなのか。つらい。俺もつらいぜ神谷!一刻も早く、元気にチンコをおっ立ててオナニーする元気なおまえの姿を見たいぜ!
いや・・・見たくないけど。
でもとにかくこいつには早く復活してほしい。
「とにかく頑張れ!あきらめずにシコり続けるんやぞ!オナニーの神はおまえについとる!」
拳を握ってガッツポーズして神谷を励ましつつ、ヤツの部屋を出た。