Gマイレージ①
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「なんやねんダルいのぅおまえッ!何かあったんかよ!講義も出てけえへんしメールもスルーやしッ!」
テレビのほうを向いていた神谷の顔が、ゆっくり俺のほうを向く。顔の半分だけテレビの光で照らされている。無表情な顔の中に目だけがぎょろりと光る。
「うるさいわ。ほっといてくれや」
心配して来てやったのに、なんでこんな態度を取られなあかんねんッ
「なンやねんボケ。どうせほんまは女にフラれたんやろ。なっさけないヤツやの!そんなんでそこまで落ち込むなやッ!もう知らんわ。うじうじせんとさっさと大学出て来いよボケッ!」
アホらしくなって腰を浮かして帰ろうとする。
「・・・・へんのや」
神谷がなんかつぶやいた。
「はぁ?」
立ってヤツを見下ろす。顔を上げた神谷の顔には、今日初めて見せる表情が浮かんでいた。今にも泣きそうに歪んだ顔。歪んだ口元から、うめくような声が絞り出される。
「・・・立たへんのや」
「?・・・立たへんって、チンコか?」
「それ以外なにがあるねん」
そう言って神谷は首をガックリとうなだれた。なんじゃこいつ。チンコが立たん?それで大学休んで俺のメールまでスルーしとったんか?あほちゃうか。
「なんやそれ。おまえこれまでの分を取り戻そうとして彼女とHヤリまくりすぎちゃうんか?キンタマ空っぽやから立たんのやろッ」
「・・・ちゃう。ここんとこずっとや」
「マジで?」
「全然・・・全く、立たへん」
「Hもオナニーもしてへんのに、か?」
「・・・・・せや」
それはヤバいんでないの?ヤリ盛りの男がチンコ立たないのは緊急事態やん。どうした神谷?!
テレビのほうを向いていた神谷の顔が、ゆっくり俺のほうを向く。顔の半分だけテレビの光で照らされている。無表情な顔の中に目だけがぎょろりと光る。
「うるさいわ。ほっといてくれや」
心配して来てやったのに、なんでこんな態度を取られなあかんねんッ
「なンやねんボケ。どうせほんまは女にフラれたんやろ。なっさけないヤツやの!そんなんでそこまで落ち込むなやッ!もう知らんわ。うじうじせんとさっさと大学出て来いよボケッ!」
アホらしくなって腰を浮かして帰ろうとする。
「・・・・へんのや」
神谷がなんかつぶやいた。
「はぁ?」
立ってヤツを見下ろす。顔を上げた神谷の顔には、今日初めて見せる表情が浮かんでいた。今にも泣きそうに歪んだ顔。歪んだ口元から、うめくような声が絞り出される。
「・・・立たへんのや」
「?・・・立たへんって、チンコか?」
「それ以外なにがあるねん」
そう言って神谷は首をガックリとうなだれた。なんじゃこいつ。チンコが立たん?それで大学休んで俺のメールまでスルーしとったんか?あほちゃうか。
「なんやそれ。おまえこれまでの分を取り戻そうとして彼女とHヤリまくりすぎちゃうんか?キンタマ空っぽやから立たんのやろッ」
「・・・ちゃう。ここんとこずっとや」
「マジで?」
「全然・・・全く、立たへん」
「Hもオナニーもしてへんのに、か?」
「・・・・・せや」
それはヤバいんでないの?ヤリ盛りの男がチンコ立たないのは緊急事態やん。どうした神谷?!