Gマイレージ①
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「なんやねん、ゴムゴム言うて。そんなもん誰でもフツーにつけれるやろ」
「ちゃうねんちゃうねん。エッチ中にさあ入れよか、ってなった時にな、ゴムつける作業するやろ?その時なんか変な”間”が空くやん。Hの流れが中断せえへんか?あの妙な空白、みんなどうしてるんやろ?って思って。ヤリチンの蘭丸くんなら明確な答えを出してくれるやろ、と思って相談してるんや。俺は……俺は真剣なんやッ!」
「ププッ」
「な、なに笑てんねん!人が真剣に相談してるのに笑うなヴォケ!」
「いやいやすまん、俺の勝ち、とか言うてるわりに、コンドームもまともにつけられないとは……さすがさすらいのセンズラーやね」
「やかましいッ!もうおまえには訊けへんわ」
「まあ待てセンズラー。俺がとっておきの方法を教えてやるから」
「お、おう」
意外と素直じゃないか神谷。こういうとこはカワイイよなこいつ
「ゴム装着作業もプレイにしろ」
「は?」
「要するにぃ、ゴム装着を彼女にやってもらうねん。フェラとかさせながらゴムつけさせる、と」
「アホか。まだ付き合って間もないのにそんなんさせられるかッ」
「ん~まだまだ修行が足りないねぇ神谷くん」
「もぉええわ。おまえには訊かん!」
「怒るなよ~。これでもおまえに彼女できたんを祝福したってるんやで」
「ほな、なんか奢るとか、形にしろアホ」
「あほか。調子乗るな。あッ!っていうかおまえ写真集弁償しろボケ」
「はぁ?」
「お、おまえのせいでようこりんの股間がふにゃふにゃになったんじゃボケ!」
「おまえ…意味不明やわ。おッ!もうデート行くわ。んじゃ!」
ツーツーツーツー
電話切れた。なんか…めっちゃムカツク
浮かれとる。完全に浮かれとる。
女に免疫ないからな。大丈夫かなあいつ…。
「ちゃうねんちゃうねん。エッチ中にさあ入れよか、ってなった時にな、ゴムつける作業するやろ?その時なんか変な”間”が空くやん。Hの流れが中断せえへんか?あの妙な空白、みんなどうしてるんやろ?って思って。ヤリチンの蘭丸くんなら明確な答えを出してくれるやろ、と思って相談してるんや。俺は……俺は真剣なんやッ!」
「ププッ」
「な、なに笑てんねん!人が真剣に相談してるのに笑うなヴォケ!」
「いやいやすまん、俺の勝ち、とか言うてるわりに、コンドームもまともにつけられないとは……さすがさすらいのセンズラーやね」
「やかましいッ!もうおまえには訊けへんわ」
「まあ待てセンズラー。俺がとっておきの方法を教えてやるから」
「お、おう」
意外と素直じゃないか神谷。こういうとこはカワイイよなこいつ
「ゴム装着作業もプレイにしろ」
「は?」
「要するにぃ、ゴム装着を彼女にやってもらうねん。フェラとかさせながらゴムつけさせる、と」
「アホか。まだ付き合って間もないのにそんなんさせられるかッ」
「ん~まだまだ修行が足りないねぇ神谷くん」
「もぉええわ。おまえには訊かん!」
「怒るなよ~。これでもおまえに彼女できたんを祝福したってるんやで」
「ほな、なんか奢るとか、形にしろアホ」
「あほか。調子乗るな。あッ!っていうかおまえ写真集弁償しろボケ」
「はぁ?」
「お、おまえのせいでようこりんの股間がふにゃふにゃになったんじゃボケ!」
「おまえ…意味不明やわ。おッ!もうデート行くわ。んじゃ!」
ツーツーツーツー
電話切れた。なんか…めっちゃムカツク
浮かれとる。完全に浮かれとる。
女に免疫ないからな。大丈夫かなあいつ…。