Gマイレージ①
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「センサーシステムの進歩を甘くみたらあかんで。セックスの時はセロトニンβっていうホルモンが分泌されへんのや。セロトニンβを伴わない射精はな、エラーになるようになってるんや」
「マジか?」
「そうや。Gマイレージのシステムは凄いぞ。しかもカプセルに入れての読み込みはな、なるべく射精後30秒以内にやらんとエラーになりやすいんや。女とヤッてて射精した直後に必死でセンサーに読み込ませてたら、おまえ、アホみたいやろが。どうせエラーになるし」
「ぐ……そうなんか…」
「そうや。女おるやつも、Gマイレージの前では平等や。純粋にオナニーだけで勝負する、男の世界や」
「ほな、女とエッチした後で、コンドームの中の精液をメディカルカプセルに入れても、時間的に手遅れなんか?」
「…………おまえは……昔からほんまに男らしくないセコいやつやな。ええか?時間もそうやけど、精液以外の成分が微量でも混ざったらあかんのや。ゴムであろうと愛液であろうと、全部バレる。オナニーした時のセロトニンβのたっぷり入った精液やないとあかんのや!男らしく勝負せんかい!」
「うぐ……抜け道はない…ってことか…」
「あ、ティッシュのパルプ繊維だけはセーフやで♪」
「あ、そうなの」
蘭丸は神谷の携帯の画面をじっと見つめながら言った。
「URL、メールしてくれる?」
「蘭丸……やっぱおまえは親友や!共に戦おうぜ!友よ!!」
神谷は蘭丸の肩をがっちりと掴んで揺さぶりながらウインクした。
「マジか?」
「そうや。Gマイレージのシステムは凄いぞ。しかもカプセルに入れての読み込みはな、なるべく射精後30秒以内にやらんとエラーになりやすいんや。女とヤッてて射精した直後に必死でセンサーに読み込ませてたら、おまえ、アホみたいやろが。どうせエラーになるし」
「ぐ……そうなんか…」
「そうや。女おるやつも、Gマイレージの前では平等や。純粋にオナニーだけで勝負する、男の世界や」
「ほな、女とエッチした後で、コンドームの中の精液をメディカルカプセルに入れても、時間的に手遅れなんか?」
「…………おまえは……昔からほんまに男らしくないセコいやつやな。ええか?時間もそうやけど、精液以外の成分が微量でも混ざったらあかんのや。ゴムであろうと愛液であろうと、全部バレる。オナニーした時のセロトニンβのたっぷり入った精液やないとあかんのや!男らしく勝負せんかい!」
「うぐ……抜け道はない…ってことか…」
「あ、ティッシュのパルプ繊維だけはセーフやで♪」
「あ、そうなの」
蘭丸は神谷の携帯の画面をじっと見つめながら言った。
「URL、メールしてくれる?」
「蘭丸……やっぱおまえは親友や!共に戦おうぜ!友よ!!」
神谷は蘭丸の肩をがっちりと掴んで揺さぶりながらウインクした。