Gマイレージ①
夢小説設定
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「おまえ…そんなにそこの常連なのかよ」
「おう。しかもな蘭丸、このサイトの凄いところはな、他の会員のやつらと戦えることや。上位に行けば行くほどマイレージの還元率が上がる仕組みなんや」
「は?ちょっと待て。オナニーで戦うって…どういうことや?」
「オナニーの回数で勝負するんや。しかもな、単に回数だけちゃうで。しっかりパワフルにオナニーせんとあかんのや。まぁ簡単に言うと、薄い精液を出しとるような軟弱なヤツは、マイレージの加算率が低いんや。要するに回数と質が要求される厳しい世界なんや。おまえみたいな軟弱カップル野郎では戦えん世界じゃ。本物の硬派オナニストだけが勝ちあがれる、オナニーの甲子園みたいなもんやな」
「あほくさ……ほんまかそれ?」
「ふっ…そんなに言うなら、これ見てみろや」
神谷は携帯のキーをプチプチ打って画面を切り替えている。
「ほれ、これ見てみ」
差し出された携帯の画面には
【4月マイレージランク・京都府】
と表示されている。
「そこの2位を見てみ」
そこには[さすらいのセンズラー]という名前が載っていた。
「この俺様や」
神谷はこれまで一度も見せたことのないような、自信に満ち溢れた顔を見せる。
「……マジ?」
「おう。しかもな蘭丸、このサイトの凄いところはな、他の会員のやつらと戦えることや。上位に行けば行くほどマイレージの還元率が上がる仕組みなんや」
「は?ちょっと待て。オナニーで戦うって…どういうことや?」
「オナニーの回数で勝負するんや。しかもな、単に回数だけちゃうで。しっかりパワフルにオナニーせんとあかんのや。まぁ簡単に言うと、薄い精液を出しとるような軟弱なヤツは、マイレージの加算率が低いんや。要するに回数と質が要求される厳しい世界なんや。おまえみたいな軟弱カップル野郎では戦えん世界じゃ。本物の硬派オナニストだけが勝ちあがれる、オナニーの甲子園みたいなもんやな」
「あほくさ……ほんまかそれ?」
「ふっ…そんなに言うなら、これ見てみろや」
神谷は携帯のキーをプチプチ打って画面を切り替えている。
「ほれ、これ見てみ」
差し出された携帯の画面には
【4月マイレージランク・京都府】
と表示されている。
「そこの2位を見てみ」
そこには[さすらいのセンズラー]という名前が載っていた。
「この俺様や」
神谷はこれまで一度も見せたことのないような、自信に満ち溢れた顔を見せる。
「……マジ?」