Gマイレージ②《連載中》
夢小説設定
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「どうすればいい?」
「電話じゃあれだから、今から会って打ち合わせしましょ。うちに来れる?」
「わかった。いまから行く」
「こないだ着てた黒のスーツ、着てきて」
「え?着るものなんか何でもいいでしょ」
「え~~!だってあのスーツ姿、カッコよかったんだも~ん」
「関係ないじゃないか!」
「だってぇ…カッコいい響くんと仕事するほうがテンション上がるもん」
「・・・・ありえない」
「お願いね~ 黒スーツで来てくれたら、すっごい頑張っちゃうから」
「・・・・このオッサン」
「え~?なになに?聞こえな~い」
「うるさいッ!すぐ行く!」
電話を切った響は、黒いスーツに袖を通し、家を出た。
「電話じゃあれだから、今から会って打ち合わせしましょ。うちに来れる?」
「わかった。いまから行く」
「こないだ着てた黒のスーツ、着てきて」
「え?着るものなんか何でもいいでしょ」
「え~~!だってあのスーツ姿、カッコよかったんだも~ん」
「関係ないじゃないか!」
「だってぇ…カッコいい響くんと仕事するほうがテンション上がるもん」
「・・・・ありえない」
「お願いね~ 黒スーツで来てくれたら、すっごい頑張っちゃうから」
「・・・・このオッサン」
「え~?なになに?聞こえな~い」
「うるさいッ!すぐ行く!」
電話を切った響は、黒いスーツに袖を通し、家を出た。