Gマイレージ②《連載中》
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「でもある意味、女のあたし達から見たら、男って単純で悲しい生き物かもね」
「溜まってきたら、それに支配されてHなことばっかり考える生き物?」
「ん~そうねぇ。でも逆に言えば単純でわかりやすくない?あたしなんか、ちょっとカワイイかなぁ、とまで思っちゃう」
「え~!美咲さん、おかしいですよ~。だってあたしたち以外の女で変な想像して変なことしてるんだもん。やっぱムカツキますよぉ」
「うん。確かにそうだッ!」
「でしょぉ~!美咲さんなんてすっごいセクシーなんやから、蘭丸さんは美咲さんだけでオナニーもすべきだーッ!」
「こらこらこらこら!声が大きい!」
「あたしももっとセクシーになって、神谷くんにDVD買わせないようにがんばるぞー!おーッ!」
「もう知らん。とりあえずがんばれー!おーッ!」
「きゃはは」
無邪気に笑う莉奈が可愛い。その笑顔に美咲はホッとする。
しかし、花のようなその笑顔は、枯れるようにすぐに莉奈の顔から消え失せた。
「神谷くん、いまそういうことが全然できなくなってるんですよね」
ティーカップに残った紅茶を俯いてじっと見つめたままで莉奈がつぶやく。
「・・・治るのかな。良くなるのかな・・・」
「溜まってきたら、それに支配されてHなことばっかり考える生き物?」
「ん~そうねぇ。でも逆に言えば単純でわかりやすくない?あたしなんか、ちょっとカワイイかなぁ、とまで思っちゃう」
「え~!美咲さん、おかしいですよ~。だってあたしたち以外の女で変な想像して変なことしてるんだもん。やっぱムカツキますよぉ」
「うん。確かにそうだッ!」
「でしょぉ~!美咲さんなんてすっごいセクシーなんやから、蘭丸さんは美咲さんだけでオナニーもすべきだーッ!」
「こらこらこらこら!声が大きい!」
「あたしももっとセクシーになって、神谷くんにDVD買わせないようにがんばるぞー!おーッ!」
「もう知らん。とりあえずがんばれー!おーッ!」
「きゃはは」
無邪気に笑う莉奈が可愛い。その笑顔に美咲はホッとする。
しかし、花のようなその笑顔は、枯れるようにすぐに莉奈の顔から消え失せた。
「神谷くん、いまそういうことが全然できなくなってるんですよね」
ティーカップに残った紅茶を俯いてじっと見つめたままで莉奈がつぶやく。
「・・・治るのかな。良くなるのかな・・・」