Gマイレージ②《連載中》
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「そうねー。男って、ほんと単純なカラダの構造になってるのよ」
「え、え、え?どういうことですか?」
莉奈が体を乗り出してくる。
(いや、別にそんな凄い真実を語ろうとしてるわけじゃないよ莉奈ちゃん・・・)
「男ってさぁ、体の中にアレが貯まってくるじゃない」
(あう…私、こんなとこで何の話ししてるのかしら…)
「アレって、アレですよね」
莉奈の眼差しは真剣だ。
「うん。で、それを貯めるタンクの容量は決まってるから、溢れそうになると脳の思考回路がそれを出すためだけに働き出すみたい。逆に言えばさぁ、男なんてアレに支配されて生きてる生物みたいなもんやなぁ」
「うえ・・・。それって、Hやオナニーするためだけに生きてるようなもんじゃないですかッ!」
(うわ、しまった~。純情可憐な乙女に極論を言ってしまったぁ)
「いや、あの、極端に言えば、の話よ」
「そんな生物、イヤですぅ・・・」
「違うの違うの。あたしたちだって、オシッコが限界になったらトイレに行くこと以外、考えられなくなるでしょ?」
「えぇえぇ~?おしっこと一緒ですかぁぁぁ?! 私、ますます悲しくなりますぅ~」
(アホ。あたしのアホ。これ、絶対蘭丸のアホがあたしに伝染してるわ。私は今、猛烈に自分がキライだ。そして、蘭丸もキライだッ!)
「いや、ごめん、あたし極端に言い過ぎてた。そういう、単に出したい時が、ああいうの見てする時なんじゃないかな。彼女とそういう事する時は、そういうんじゃないと思う」
(たぶん…。ていうか、そうであってくれ男どもよ)
「・・・そうなんですか?」
「うん」
(この場では、神谷くんの盗撮とかのマニア趣味には触れないでおこう。話がややこしくなるから・・・)
「え、え、え?どういうことですか?」
莉奈が体を乗り出してくる。
(いや、別にそんな凄い真実を語ろうとしてるわけじゃないよ莉奈ちゃん・・・)
「男ってさぁ、体の中にアレが貯まってくるじゃない」
(あう…私、こんなとこで何の話ししてるのかしら…)
「アレって、アレですよね」
莉奈の眼差しは真剣だ。
「うん。で、それを貯めるタンクの容量は決まってるから、溢れそうになると脳の思考回路がそれを出すためだけに働き出すみたい。逆に言えばさぁ、男なんてアレに支配されて生きてる生物みたいなもんやなぁ」
「うえ・・・。それって、Hやオナニーするためだけに生きてるようなもんじゃないですかッ!」
(うわ、しまった~。純情可憐な乙女に極論を言ってしまったぁ)
「いや、あの、極端に言えば、の話よ」
「そんな生物、イヤですぅ・・・」
「違うの違うの。あたしたちだって、オシッコが限界になったらトイレに行くこと以外、考えられなくなるでしょ?」
「えぇえぇ~?おしっこと一緒ですかぁぁぁ?! 私、ますます悲しくなりますぅ~」
(アホ。あたしのアホ。これ、絶対蘭丸のアホがあたしに伝染してるわ。私は今、猛烈に自分がキライだ。そして、蘭丸もキライだッ!)
「いや、ごめん、あたし極端に言い過ぎてた。そういう、単に出したい時が、ああいうの見てする時なんじゃないかな。彼女とそういう事する時は、そういうんじゃないと思う」
(たぶん…。ていうか、そうであってくれ男どもよ)
「・・・そうなんですか?」
「うん」
(この場では、神谷くんの盗撮とかのマニア趣味には触れないでおこう。話がややこしくなるから・・・)