Gマイレージ②《連載中》
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「あぁ!!!」
莉奈が突然「閃いた!」とばかりに目を見開いて天井を見上げた。その視線がゆっくり降りてきて真剣な表情で美咲の目を射抜く。
「わかりました。あの、その、そういう事に"使う"んですね・・・」
(いや、莉奈ちゃん、そんな大発見をした!みたいに言われても・・・普通そうやろ…)
真実を発見した探偵のように瞳をキラキラさせる莉奈を見て、美咲は少し引いている自分に気づく。
(莉奈ちゃんって…ちょっと不思議ちゃん、入ってる?)
「ヘコむなー。かなり、ヘコむ・・・」
ガックリと首をうなだれて肩を落とす莉奈。
「ちょ、莉奈ちゃん・・・」
「だって、美咲さん、ヒドイと思いません?それってあたしたちに魅力がない、ってことじゃないですかぁぁぁッ!」
(うひー、莉奈ちゃんこんなとこでそんなこと大きな声で言わないでぇぇぇ!周りの人、こっち見てるよ。っていうか"あたしたち"ってなってるし。なんかフラレた惨めな女ふたり・・・みたいに聞こえるやんッ)
「あー信じられへん~。なんで他の女の人見てそんなことするかなぁ。ありえないよー私ってなんなのよーッ」
(いやいや、顔を手で覆ってそんなことを大声で言うもんじゃありませんあなた…)
「いや、あの、莉奈ちゃ・・・」
「あたしたち思い出してしたらいいじゃないですかッ!」
(どひーッ あたしをオカズにしなさい宣言だよぉ。しまったーエロ本おなじの2冊買うなよ、って話、莉奈ちゃんに振らなければよかったぁぁぁ)
「どーして男ってそんなにオナニーしたがるんですかッ?」
(うぎゃぁぁぁッ!病院のカフェでそんな言語を言うな~ッ!あんた女の子でしょーがッ!莉奈ちゃんてば危険度100の不思議ちゃん確定?ちくしょーッ 隣のテーブルのおっさん、こっち見るなーッ!)
「ま、待て。莉奈ちゃん落ち着け」
(うわ。。。ヤバい。あたし、最近蘭丸の口調が伝染してるかも・・・)
莉奈が突然「閃いた!」とばかりに目を見開いて天井を見上げた。その視線がゆっくり降りてきて真剣な表情で美咲の目を射抜く。
「わかりました。あの、その、そういう事に"使う"んですね・・・」
(いや、莉奈ちゃん、そんな大発見をした!みたいに言われても・・・普通そうやろ…)
真実を発見した探偵のように瞳をキラキラさせる莉奈を見て、美咲は少し引いている自分に気づく。
(莉奈ちゃんって…ちょっと不思議ちゃん、入ってる?)
「ヘコむなー。かなり、ヘコむ・・・」
ガックリと首をうなだれて肩を落とす莉奈。
「ちょ、莉奈ちゃん・・・」
「だって、美咲さん、ヒドイと思いません?それってあたしたちに魅力がない、ってことじゃないですかぁぁぁッ!」
(うひー、莉奈ちゃんこんなとこでそんなこと大きな声で言わないでぇぇぇ!周りの人、こっち見てるよ。っていうか"あたしたち"ってなってるし。なんかフラレた惨めな女ふたり・・・みたいに聞こえるやんッ)
「あー信じられへん~。なんで他の女の人見てそんなことするかなぁ。ありえないよー私ってなんなのよーッ」
(いやいや、顔を手で覆ってそんなことを大声で言うもんじゃありませんあなた…)
「いや、あの、莉奈ちゃ・・・」
「あたしたち思い出してしたらいいじゃないですかッ!」
(どひーッ あたしをオカズにしなさい宣言だよぉ。しまったーエロ本おなじの2冊買うなよ、って話、莉奈ちゃんに振らなければよかったぁぁぁ)
「どーして男ってそんなにオナニーしたがるんですかッ?」
(うぎゃぁぁぁッ!病院のカフェでそんな言語を言うな~ッ!あんた女の子でしょーがッ!莉奈ちゃんてば危険度100の不思議ちゃん確定?ちくしょーッ 隣のテーブルのおっさん、こっち見るなーッ!)
「ま、待て。莉奈ちゃん落ち着け」
(うわ。。。ヤバい。あたし、最近蘭丸の口調が伝染してるかも・・・)