針尾雨 燕
ICV：花江夏樹

17歳。140cm。
呪術高専2年。パンダと共に育った青年。
一応準二級（一級査定保留中）

本人曰く戦闘は得意でないらしく、基本的に後ろでサボってることが多い。
目元を隠しているのも、極力戦闘を避けたいから。見られたくない訳では無いのでたまに普通に目元も見える。
歳の割に身長が低いが、本人はほとんど気にしていない。むしろ何かしら使えるので大いに利用している。

甘いものが大好き。美味しいもの大好き。休日は色んな店を漁っているらしい。
スイーツ発掘しながらSNSに上げていたら知らぬ間にフォロワーがめちゃくちゃ増えていた。
美味しそうに食べる人を見るのも好きなので気に入った店には誰かしら誘って行っている。


★性格
極度のマイペース。面倒臭がり。
嘘を吐くのも、おどけるのも、悪ノリするのも好きな自由人。何よりも人生を楽しむ事に重きを置いている。
実の所、非常に頭は良い。
体を動かすのもそこそこ好きではあるので、昔からパンダとスパーリングを暇つぶしにやっていたので意外と戦える。戦わないけど。
楽しければ結局なんでもいいので楽しい、興味がある事には積極的に行動するが、反面やりたくないこと、楽しくないことにはとことんドライ。
言葉もオブラートに包まずなんでもハッキリいう。それが嫌われ役であっても臆することは無い。


★生い立ち
形式上、夜蛾正道の養子。
燕の両親は燕が物心着く前に亡くなっており、燕の両親と親友であった正道が燕を引き取った。らしい。
幼い頃から体の弱かった燕は、1度死にかけており、正道が心臓を核に見立ててその命をつなぎ止めた。
その為、人の身でありながらも呪骸に近い存在である。
そこからは体の弱さは身なりを潜め健康的に育ったが、唯一体の成長だけは鈍くなった。身長が低いのもその為。

燕本人は、正道に感謝はしているが、父親とは思っておらず、むしろどこか友達に近い形で接している。
パンダも同様に、兄弟のようであり、友達のようであり。
呪術高専自体は嫌いだが、そこで形成した人間関係は気に入っている。


★その他
一人称は俺。呼び方は基本的に気分で呼ぶので様々。年上であろうが年下であろうが砕けた呼び方が多い。逆に名字ではあまり呼ばない。

自分本位に生きているが、それが幸か不幸か意外と色んな人に変に好かれやすい模様。
パンダとは良く喧嘩（という名のじゃれ合い）をしている。

術式は、〝見る〟〝知る〟ことによって得た情報を元に、相手の行動を数式に当てはめ次の行動を読むサポート向きの術式。相手の呪力が自分より低ければより正確に、高ければ精度は落ちる。また情報量の大小でも精度は変わる。
加えて術式発動中は得た情報量の多さに比例して自身のステータスにブーストをかけられるので基本的には併用して肉弾戦で祓う。
ブーストをかける対象は自分以外でも可能。
その為、どちらかと言えば軍師的な役割が得意。
燕の呪力総量は自身が元来持っていた分に、埋め込まれた核がプラスされているので、呪力総量自体は平均より割と高めなので術式は有利に働くことは多い。
ただ誰かに知られると頼られ過ぎるのが嫌なので基本誰にも話していない。とことん自分本位。多分知ってるのは夜蛾正道とパンダ、五条悟くらいだと思われ。


★イメソン
名前のない日々へ／yama
シリウス／BUMP OF CHICKEN
No Logic／ジミーサムP


記念撮影／BUMP OF CHICKEN
Nighthawks／米津玄師
星が瞬くこんな夜に／supercell
燕⇔野薔薇