夢主設定
ルディ
ICV:小林沙苗
138cm。11歳。
シスロディアの蛇の目所属。実質ロウの同僚。産まれも育ちもシスロデンのダナ人。
武器は薙刀。小柄な体を活かした素早い動きで敵を翻弄するスピーダー前衛タイプ。
両親共に蛇の目の人間であり、生き抜く為にと幼い頃から戦闘技術を教えこまれた。
母親はレナ。(ただしルディは聖霊術を使える訳では無い)
そのせいもあってか、レナだからダナだからという固定概念は薄く、それよりも小柄な体格をからかう人を嫌う。
甘い果物が好き。辛い物は苦手なので、アルフェンが料理当番の日は手伝いと称して香辛料を入れすぎないように見張っていることが多い。なお、ルディ自身の料理の腕前は一般的な腕前。
スイーツ好き。でもお肉も好き。シオン程じゃないけど食べ盛り。キサラのご飯大好き。本人は否定するが、やはり今までの育ち故に小柄なので、キサラに食べろ食べろとご飯山盛りにされる。満更でもない。
将来の夢はテュオハリムより大きくなること。
★性格
人懐っこく、明るい性格で、ロウをロウ兄と呼び慕っている。
その持ち前の性格を利用し、相手を自分のペースに持ち込む事を得意とする。また子供と言うことを存分に利用し、相手の隙を付くなど、自分の持ちうるモノは最大限に利用する狡猾な一面も。
年相応の好奇心もしっかり持ち合わせている。
母がいつも言っていた、笑顔は笑顔を呼ぶ。を心情にしており、過酷な環境の中で育ったが笑顔を絶やすことない強さも持っている。
★生い立ち
ダナの父、レナの母の元に生まれた混血。
ルディの母は、レナであったが、ダナにも分け隔てなく接することが出来る人物であり、蛇の目のリーダー格であったルディの父親と共謀して捉えられた人を影で逃がし助けていた。
その為、ルディは混血でありながら、その当時から蛇の目に居た人からは温情を受けて育った。
しかしながら、後にダナを逃がしているとバレた母は領将によって始末され、それを知り激昂した父も同じく領将の手によって亡くなる。
2人が居なくなった後から蛇の目に入ったダナ人からの風当たりは非常に強く、罵倒と差別の中で生きてきた。
唯一ロウは、ルディの生まれを知っても最初こそ嫌煙していたが、自分より幼い子供が置かれた状況に黙っていられずに手を差し伸べてくれた為、そこからロウを慕っている。
ある時捉えられた反逆者が、ロウの父だと言うことを知り、いても立っても居られずにアルフェン達に、取引を持ちかけた。
シスロディアが解放された後、1人この後どうするか考えあぐねて居たルディに、ロウが再び手を差し伸べ、アルフェン達の旅へと同行することに。
★BEYON THE DAWN
152cm。12歳
アルフェン達との旅が終わってからは、自らの出自を理由にメナンシアで護民隊の手伝いをしながら過ごしている。
出自を知る人が多いシスロデンはロウの計らいであまり立ち寄ることは無いが、ヴィスキント、ニズ、ペレギオン中心に魔物退治や護衛などの依頼も受けている。
基本はテュオハリムが手配した家で一人暮らしだが、世話焼きのキサラが毎日栄養バランス抜群のご飯を持ってきてくれる。美味しい。
その為、1年間でメキメキ成長し、かなり身長が伸びた。
同じ混血のナザミルに対し、最初は好奇心と同情からの興味であったが、次第にナザミルという人物に惹かれるようになる。
★その他
一人称は僕。基本的に年上はさん付けで呼ぶことが多いが、一概ではない。
1度シスロディアの湖で溺れて凍死しかけたことがあり、そこから深い水場は苦手。泳げない。
ロウとリンウェルの双方の気持ちに気付き、やきもきしながら仲を取り持つように駆け回ることもしばしば。
他人の恋愛事情には意外と聡い。
実は初恋はシオン。
★レイズ軸
ロウ、リンウェルと共に具現化される。
基本的に伝達係を受け持つことが多く、それを伝に各地に知り合いを作り情報収集なども優秀にこなしている。
ナザミルが具現化されてからは、彼女の意志を尊重し共に世界を回っている。ナザミルに誘われて絵を描き始めた。
★イメソン
smile again/40mP
三つ葉の結び目/やなぎなぎ
ホーリーフラッグ/CHICO with HoneyWorks
My Dearest/supercell
ルディナザ
Reason/Fonogenico
ナザミル→ルディ