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ニルヴィス・レヴェリッジ
ICV:千菅春香

134cm。12歳。愛称はニル。
白髪赤目という先天性白皮症(アルビノ)特有の見目。長い髪をツインテールにしている。
両親と全く違う外見が少しコンプレックス。

父親が騎士団所属の貴族のご令嬢。僕っ子。
意思疎通を測る意思と自我のある生き物の声を聞くことが出来る特異体質。
加えてエアルに対する耐性が強く、エアルの濃い場所でも影響を受け辛い。

武器は身長よりも大きな杖(初期装備は母から譲り受けた大杖)。
護身用武器として短刀も所持しているが、あまり扱いは得意ではない模様。
術主体の戦闘スタイル。攻撃・回復・補助系と幅広く扱うことが出来る。扱える属性も多岐に渡る。魔導器は、胸元のブローチ。

行方知れずの母を探す為、エステルとユーリが起こした城の騒ぎに乗じて帝都を飛び出した。
酷く幼い内面とは裏腹に、確固とした意思を持って自ら外の世界へと出向く辺り、意外と肝が据わってる。


★性格
寂しがり屋で、泣き虫だが、それを悟られまいとつっけんどんな態度を取ることが多い。
物事を少し卑屈に考える節があり、俯きがちだが、言いたいことはハッキリと言う。そして決めたこと、思ったことを曲げない強さを持つが、反面その事に対して頑固で融通の聞かない面も。
年齢に対して少し言動が幼いことがあるが、幼い頃から両親と接する時間が極端に少なく、見目に対してや生き物と話している姿などから周りの人間からも倦厭されており、同じ年頃の子のみならず、他人と話す機会が少なかった事による影響。
そんな環境の中でも、学ぶことに対しては非常に向上心が高く、魔術に関しても本を読み独学で身につけた。
父に認めてもらいたくて術を扱う力を磨いていたが、それでも父が自分を見てくれはなかった事から、自身の力に関しては過小評価している所がある。
故に、努力や行動を認められない人を見ると自分のことのように心を痛める節がある。また、貴族と驕る人間や、私腹を肥やす大人、憶測や周りの意見だけで物事を判断する者を非常に嫌う傾向にある。


★生い立ち
王都生まれ、王都育ち。
父はアレクセイの古くからの友人であり、両親共にアレクセイと交流があった。その縁からニルの名付け親はアレクセイである。
まだニルが物心が着く前に、ダミュロンであったレイヴンとも顔を合わせている。
母は黒髪に翡翠の瞳、父は金髪碧眼に対して、白髪赤眼の先天性白皮症で生まれた。
人魔戦争の折に、母が行方不明となったとニル自身は知らされているが、ニルの母親は始祖の隷長と人の間に生まれた者であり、人魔戦争を止めるべくデューク、エルシフルと共に人間側に立ち、そこで命を落としている。

母が居なくなってから父はニルと距離を置くようになり、最低限の身の回りの世話をするメイド達以外との交流は非常に少なく、孤独な幼少期を過ごす。
生き物と話せるという自身の特異体質も、特殊だと教えてくれる人はおらず、その見目と相まって後ろ指を刺され生きていく中で、自分の特異さを自ずと理解するようになる。
孤独な生活の中で、本の中に安らぎを見つけたニルは、術を学ぶ事に圧倒的な興味を持ち瞬く間に大人顔負けの術を習得する。

そして外の世界に強い憧れを持ち、記憶の中に朧気にしか残っていない母に会いたいという思いを膨らませた結果、帝都を抜け出す算段を立てていた。その矢先にユーリとエステルが起こした帝都での騒ぎに乗じて家出のように帝都を飛び出した。

父の部屋から持ち出した魔導器と、母が残した大杖を手に世界に飛び出したはいいものの、術を主体とした戦いしか出来ない故に魔物に太刀打ち出来なくなっていたところをラピードに助けられ、成り行きでユーリ達の旅へと同行することになる。

旅の中で、ラピードから短刀の扱いを学び、近接武器もそこそこ扱えるようになった。ニルにとってラピードは兄妹や親友のようであり、師匠のような存在。


★その他
一人称は僕。年上、年下問わず基本的には名前呼びが多い。
一人称が僕なのは、よく自室の窓際に遊びに来てくれていた小鳥の影響らしい。
髪のリボンは、実は父が誕生日にくれた物。
初期装備の大杖は母がニルに残した大杖であり、水晶体の中にある宝石は、ニルの祖母にあたる始祖の隷長の聖核であるが、ニルがそれを知るのはベリウスと会ってから。
特異能力である生き物の声を聞くことが出来る対象に関しては、〝何かを伝える意志を持つもの〟〝強い感情を持つもの〟〝確固とした自我を持つもの〟などがあり、全ての生き物の声を聞ける訳では無い。しかしながらニル本人はそれをハッキリと理解している訳では無い模様。また、一部の魔導器からも声が聞けることがあるらしいが、それは核に使用されている聖核が影響した物である。


★レイズ軸
ジュディスの後にノーアと共に具現化される。
比較的広い交流関係を築けるようになり、同じ年頃の友達も増えたが、基本的にはユーリ達と共に行動している。
レイズ軸では正式に凜々の明星に入っている。


★技
鎮魂歌レクイエム 水属性
⇒地面を杖で叩きつけ、魔力で地脈を刺激して水を吹き上げる技

追想曲カノン
⇒小ぶりな追尾型の斬撃。ユーリの蒼波刃のような

小夜曲セレナーデ
⇒杖で地面に円を描き、設置するタイプの魔法陣。味方が踏めば回復。敵が踏めばステータスを下げる

夜想曲ノクターン 闇属性
⇒切り上げ技。追加で敵の術技を封印することがある

幻想曲ファンタジア 光属性
⇒短剣に光属性の魔力を纏わせ、切り下ろすように敵を攻撃する

輪舞曲ロンド
⇒杖を振り回し、遠心力で体ごと回転させて敵を叩く技


★術
ファーストエイド
「我が足元に聖なる活力を」

キュア
「大いなる恵み、降り注げ」

リザレクション
「静かなる光の精よ、生命の恩恵を我らに」

リカバー
「清浄なる光の雫」

ウィンドカッター
「空を裂く風よ、刃となれ」

ファイアボール
「火龍の如く猛る炎」

スプラッシュ
「波紋広がる水の導き」

スプレッドゼロ
「闇を纏いし心眼」

イラプション
「深淵に眠る紅蓮の目覚め」

タイダルウェーブ
「暗雲呑み込み逆巻く豪流」

グランドダッシャー
「深淵の怒り、大地を震わせ敵を貫け」

ホーリィランス
「集結せし光柱、貫き浄化せよ」

〈詠唱短縮〉
どーんっ/逃がさない/負けないよ/当たれっ!


★バーストアーツ
オーバーリミッツ発動:絶対、負けない

「音の無い旋律」
〈白の楽譜(シロノスコア)〉
⇒杖に魔力を込め、放射線状に魔力を打ち出す

「猛る紅蓮の炎」
〈猛火の楽譜(モウカノスコア)〉
⇒自身の周りを炎で焼き尽くす。範囲はあまり広くはないが、威力は高く、稀に敵を火傷状態にする

「怒れる地霊の咆哮」
〈大地の楽譜(ダイチノスコア)〉
⇒四方に岩石を打ち出す。広範囲攻撃。

「荒れ狂い駆ける息吹」
〈疾風の楽譜(シップウノスコア)〉
⇒大きな竜巻を巻き起こし、敵を巻き上げ攻撃する。
最後に地面に叩きつけ、一定確率で相手を気絶状態にする。

「たゆたう水の演舞」
〈流水の楽譜(リュウスイノスコア)〉
⇒水泡を作り、ターゲットに集結させて水素爆弾を起こす。
一点集中型の攻撃。


★秘奥義
「これで決める! 怒涛のように駆け巡りし終焉への物語〈終曲フィナーレ〉」
⇒エンカウントフィールド全体に光の矢が降り注ぐ。

「終わりだよ! 空を作る数多の表情よ、我が元に集い、礎となれ!〈協奏曲コンチェルト〉」
⇒天気によって属性が変わる秘奥義。精霊が加わってからは精霊の力も追加付与される
味方にはステータスアップの効果、敵にはステータスダウンの効果+敵一体一体を中心に空気爆発。敵が集結していると周りの敵には余波で追加ダメージ。


★イメソン
航海の唄/さユり
Here/JUNNA
day by day/鹿乃
迷子の僕に/KEI
往け/LiSA
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