夢主設定
ノーア
ICV:小野賢章
身長:175cm 年齢:1800歳くらい
水の天族特有の属性色の髪色。(ミクリオよりハッキリした色合い)
瞳は黄金色。外見年齢は20代前半。
自由奔放なお兄さん。物事を冷静に判断できるパーティーの保護者のような存在。
一方でノリがいい一面もあり、悪ノリに乗る事もある。
料理が得意で、中でも特にお菓子作りが好き。
武器は基本は銃。だが専門というわけでは無くパーティメンバーのバランスを見て何かと扱えるよく言えばオールラウンダー。悪く言えば器用貧乏。周り全体が良く見えるとの理由で中・遠距離武器を好む傾向にある。
術・技共に水属性が主で、攻撃特化。反面回復やバフ系を苦手としており全く使えない。
加護は〝航海の守護〟
元来は船が無事に港に帰れるように守護する加護。現在はレイフォルクにアイゼンを留めるために制約を課し、この加護は逆転の加護へと変わっている。
名前(ノーア)の由来は北米神話の豊穣神ニョルズの館〝ノーアトーン〟より。「船の着く地」「港」の意。
真名は〝凪のノーア(ラムール=ビア)〟
「calm noah」→「raml biac」
凪=風が止み波が穏やかになること。
穏やかではあるが、船を動かすには致命的な天候。
(=ノーアの生前の最期の心情のイメージから)
★性格
基本的に穏やかで落ち着いた性格。怒ることは滅多にない。
長年培ってきた経験と努力の賜物である程度の事をそれなりにこなせるが、イレギュラーが起きると表面下で焦っていることもある。顔には出ない。
反面涙脆いなど、感情豊かな一面も合わせ持つ。
優しく、誰にでも分け隔てないと思われがちだが、懐に入れた人間以外にはドライな一面も。懐に入れた人間には惜しみなくその思慮を見せるが、その中でも大事なものにすらしっかりと順位を付けれるタイプであり、自分含め物事を天秤にかけて考える事が出来る。どうしようも無くなった時には〝あの子〟以外全てを敵に回せる思考の持ち主。
また、人間は人間、天族は天族、と非常にキッパリ割り切っている。
しかしながら、普段は面倒見の良いお兄さん(おじいちゃん)なので、人には好かれやすい。年下は等しく子供扱いだが、自分より上の人物などにはきっちり分別を付け、敬語で接する辺り常識人さは捨ててない。
その実、内面は非常に臆病者であり、背中を押されなければ中々一歩を踏み出せないこともしばしば。掌にあったものが無くなる事を恐れて肝心なところで1人で全て解決しようとする一面も。エドナ曰く、外面の良いヘタレ。
★生い立ち
消失の時代からクローズドダーク時代の境目辺りに、天族信仰の深い村で生まれ育つ。
霊能力の高い家系に生まれたノーアは、幼い頃から天族を認識できていた。
家族構成は父、母、弟。
18歳になった年に村の加護天族が姿を消し、村が災厄に見舞われた際に、その加護天族から教わった可能性に賭けてその身を天族とする為に人としての生を終える。
無事に天族へと転生したノーアは、約400年間生まれ育った村、ハーフェンの加護天族を勤め、その400年の間に村は外との交流を始め、年月が経つにつれて天族信仰が薄れていくのを感じ、器を今の六分儀にして自由に旅を始める。
器である六分儀は生前ノーアの父が使っていたものであり、現在は壊れていて使い物にはならないガラクタとなっている。
器を移した際に、生前ノーアの記憶を断片的に見ており、生前の知識も少しばかり持ってはいるが、あくまで他人の記憶を覗き見たような感覚。
自分であって、自分では無い。そんな認識。
それからまた400年くらい自由に旅をしていた間に、アイフリード海賊団、アイゼンと出会う。
死神の呪いで漂流仕掛けてた船を救った事がきっかけでそこから何かと交流する事に。
ひょんな事からアイゼンに妹への手紙と土産を届けて欲しいと頼まれるようになり、エドナと出会う。
土産と手紙を届けているうちに、エドナとアイゼンの歪な兄妹関係を知り、エドナの望みを最優先とし行動するように。その頃からレイフォルクを拠点とし、配達以外でも度々レイフォルクに顔を出していた。
そのうちに拗れたアイゼンとの関係も修復することなく、ついぞドラゴン化したアイゼンがレイフォルクへ戻るのを追い、レイフォルクにてドラゴンと1戦交え敗北。
自身ではこの状況を打開出来ないと判断したノーアは、エドナにも何も言わずに、自身の加護を対価とし、レイフォルクに穢れとドラゴンを閉じ込める領域を作り出した。
もう一度アイゼンに会いたい。話したい。と零したエドナの願いを叶える為に様々な可能性を探す為にレイフォルクを拠点として旅を続けていたが、いつものようにレイフォルクに戻った際にエドナの姿が見えず、慌ててその後を追いかけ原作のラストンベルへと続く。
スレイの、人と天族の共存の夢が生前のハーフェンを思い起こさせた事、エドナの願いに真摯に向き合った彼への恩義を胸にスレイの旅へと同行する。
しかしながら基本的に人は人の手で未来を切り開き、そこに天族の助けは必要ない。求めすぎるとかつての時代のように悪循環を齎すと考えている為、導師の旅では手助けは最小限に、スレイの成長を促すようにサポートに徹する。
★その他
一人称は俺。基本的に人を呼ぶ時は名前で呼ぶことが多く、年上にはさん付け(外見年齢関係なく実年齢で分けてる)
基本的には穏やかな口調で、怒ることはまず無い。
表情は豊かでよく笑う。悲観的なことに対しても困ったように笑う癖がある。
何でも笑って流せるタイプ。嫌味やからかいにも動じることは無く、年相応の落ち着きを持つ。
子供には基本的に甘いが、ノーアの言う子供の範囲が広いので基本的に人間はみんな子供だとすら思っており、自分は年寄りだと認識している。
エドナへの恋慕に関しては、いつの間にか。という感じ。ノーア自身もいつから気持ちに変化があったか定かではないようだが、一つの転機はアイゼンのドラゴン化であることは確か。互いに気持ちには気付き理解しつつ、寄り添いながら延長線を進んでいるような感覚。
互いの距離感に躊躇いや恥じらいは無く、言いたいことはハッキリ言うし、受け入れる。気兼ねのない関係。
人で言う「付き合っている」のか、と問われると双方NOと答える。実際そういう人の認識に囚われていない。
ちなみにベルベット達とも何度か顔を合わせており、互いに顔見知り。
★レイズ軸
ザビーダ参戦後にニルと共に具現化される。
初っ端にアイゼンと盛大な喧嘩を勃発させZメンバー(エドナを除く)を驚かせた。
基本的にはエドナ様のお茶会のセッティングやお茶とお茶菓子を振舞ってこの世界を楽しんでいる様子。
元の世界でなしえなかった、エドナとアイゼンが何時でも会える世界である事には違いないので、レイズの世界は何も諦めずに願いが叶った世界線である。夢ならばこのまま覚めないで欲しいと思うほどに満喫している。
イクスとミリーナに対しても感謝をしており、この2人を特段気にかけている。
誓約により反転の加護へと変わっていた自身の加護はこの世界では機能しておらず、それがわかってからは基本はエドナと2人、そしてたまにZメンバーを乗せて船旅を楽しんでいる。
★技
風属性
→風属性の霊力のバレットを使い、打ち出した先に小さな竜巻を起こす
水・火属性
→大きな水泡を打ち出し、敵を捕らえる。一定時間後に小さな爆発をおこす
地属性
→凹凸のある岩を着弾店に打ち出す。一定確率で気絶効果あり
水属性
→着弾点に氷の礫を集結させる。敵に着弾させた場合は敵自身に。
水属性
→上空に向けて水属性の霊力を込めたバレットを放ち、敵の上空から酸の雨を降らせる
★術
スプラッシュ
「雨漏りにご注意、ってな。〝スプラッシュ〟」
シャンパーニュ
「シャボン玉のように弾けてみるか?〝シャンパーニュ〟」
タイダルウェーブ
「荒波に呑まれて消えな。〝タイダルウェーブ〟」
アイストルネード
「冷やしてやるよ。ちっと手荒だがな。〝アイストルネード〟」
アクアレイザー
「足元お留守だぜ?〝アクアレイザー〟」
ディープミスト
「前が見えなくなったって怒んなよ?〝ディープミスト〟」
アシッドレイン
「空も少し不機嫌みたいだぜ?〝アシッドレイン〟」
インブレイスエンド
「ド派手な花でも咲かせようか。〝インブレイスエンド〟」
メテオスウォーム
「空の天気は気分屋だろ?〝メテオスウォーム〟」
ヴォイドラグーン
「海の底は綺麗なもんだぜ?〝ヴォイドラグーン〟」
フロストフラワー
「一面に広がる氷花を見せてやるよ〝フロストフラワー〟」
★秘奥義
「さーて、仕置の時間だ。お天道様からのキツい一撃、その身で存分に味わいな。〝インディグネイション〟」
テイルズお馴染みの秘奥義。
「海の藻屑が嫌なら精々足掻け。海淵は大口開けて待ってるがな。〝オーシャン デプス〟」
→銃で敵を打ち上げ、続けて天響術で敵の頭上から大量の水を落とす秘奥義。
追加で鈍足を付与する。
★イメソン
Blue Jasmine/米津玄師
想いを巡らす100の事象/EGOIST
エドナ→ノーア
ミラージュソング/米津玄師
心拍数♯0822/蝶々P
ノーア→エドナ
Pale Blue/米津玄師
from Y to Y/ジミーサムP
ノーアロストルートのノアエド
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