第一章 始まり
あなたの名前は
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
エピソード2 この世界について
この世界の情報も、特典で見ることにした。
すると出るわ出るわ情報の山。
頭が痛くなってきたので家の中に戻り、机に座って情報整理をすることにした。
ここはワンピースの数あるif世界であること。
番の概念があること。
すべての生き物に番がいること。
基本的には同じ世界内で番を持つことが基本であること。
私の番(予定)には今まで番がいなかったこと(誰なのかは情報が出てこなかった。というか、見せられないよ!という札を持った謎のキャラクターに隠されていた)
どうやらこの世界とそっくりそのまま似た世界もあるらしい。
番が同じ世界内にいないのはほとんど例がないがまったくないわけではないらしく、その場合本人が渇望したり別の世界の番がいない者同士でとりあえずくっつけるらしい。
なんと大雑把で残酷なことか。
ようは神の匙加減だということだ。
おともに紅茶を出して一息つく。
ふっっっっっっっっっっっっっっっざけんな!!!!!!!!
怒りがわいてくる。思わず机を強くたたいてしまいそうな体を押さえつけ、そんなことしても意味はないと理性を働かせる。
しかし、これが神のやることなのか?
パワーバランスを一切考えていない能力を他人にひょいと渡す無計画さ。
何かしらの事情でどうしようもないのかもしれないが、番がいない世界があり、それを他人に勝手に決められるという凄惨さ。
そして事故とはいえ私を殺した。
【全知全能】だなんて能力を他人に授けられるのに、なぜ私を殺した?
もっとうまいやりようがあったのではないか?
他人に死亡を確認されるまでに蘇生できなかったとか?
わからない。もちろん神なりにルールがあるのかもしれない。
しかし勝手につれてこられた私は大迷惑だし、別世界の人間を番として勝手に決められてしまった相手も可哀そうだ。
まったく意味が分からない。ショックで思考がループする。
冷めてしまった残った紅茶を、能力で温めなおして一気に飲み切る。
悲観していても何も生まれない。
考えてどうにかなるわけではない。
考えて、行動するからこそ、考えに意味が生まれる。
番の情報が見れないことを考慮に入れると、特典で元の世界に帰ったりなど都合のいいことはできないようになっているのだろう。
この能力はピーキーすぎる。
私の想像力と神の想像力のぶつかり合いによって起こす奇跡。
これを頼りきりにしていたら、いつか大切なタイミングでこの能力に牙を剥かれるかもしれない。
自力で強くならなければ。
そして特典を、神を、利用できる分だけ利用してやる。
番も、もう決まってしまったことはどうしようもない。
そこを無理やり弄ろうとしたり意地を張っても私も番も幸せにはならないだろう。
よく考えのループに陥る私を、ループから脱却するために、大切な人が教えてくれたこと。
まずは目標を決める。
計画を立てて、間違えたら方向修正をして。
曲がりくねりながらも目標に突き進む。
私の大切な人が教えてくれた、大切なことをなぞる。
誰が神なんかの思い通りに行動してやるかってんだ。
絶対に、番に関することが神ののぞみではない。
授けた能力の重さからそれだけはわかる。
目標は番を大切にして、幸せにすること。
私と同じく巻き込まれただけの番には何の罪もない。
だからこそ幸せにしてやりたい。
そのためには特典がなくても番を守れるように強くなること。
そしてまずは番に会う必要があるだろう。
確かあの神、今日中に番と会うって言ってたよな?
まずは番を探して会わないと。
そしていつの日にか、神の思惑を蹴飛ばしてやる。
この世界の情報も、特典で見ることにした。
すると出るわ出るわ情報の山。
頭が痛くなってきたので家の中に戻り、机に座って情報整理をすることにした。
ここはワンピースの数あるif世界であること。
番の概念があること。
すべての生き物に番がいること。
基本的には同じ世界内で番を持つことが基本であること。
私の番(予定)には今まで番がいなかったこと(誰なのかは情報が出てこなかった。というか、見せられないよ!という札を持った謎のキャラクターに隠されていた)
どうやらこの世界とそっくりそのまま似た世界もあるらしい。
番が同じ世界内にいないのはほとんど例がないがまったくないわけではないらしく、その場合本人が渇望したり別の世界の番がいない者同士でとりあえずくっつけるらしい。
なんと大雑把で残酷なことか。
ようは神の匙加減だということだ。
おともに紅茶を出して一息つく。
ふっっっっっっっっっっっっっっっざけんな!!!!!!!!
怒りがわいてくる。思わず机を強くたたいてしまいそうな体を押さえつけ、そんなことしても意味はないと理性を働かせる。
しかし、これが神のやることなのか?
パワーバランスを一切考えていない能力を他人にひょいと渡す無計画さ。
何かしらの事情でどうしようもないのかもしれないが、番がいない世界があり、それを他人に勝手に決められるという凄惨さ。
そして事故とはいえ私を殺した。
【全知全能】だなんて能力を他人に授けられるのに、なぜ私を殺した?
もっとうまいやりようがあったのではないか?
他人に死亡を確認されるまでに蘇生できなかったとか?
わからない。もちろん神なりにルールがあるのかもしれない。
しかし勝手につれてこられた私は大迷惑だし、別世界の人間を番として勝手に決められてしまった相手も可哀そうだ。
まったく意味が分からない。ショックで思考がループする。
冷めてしまった残った紅茶を、能力で温めなおして一気に飲み切る。
悲観していても何も生まれない。
考えてどうにかなるわけではない。
考えて、行動するからこそ、考えに意味が生まれる。
番の情報が見れないことを考慮に入れると、特典で元の世界に帰ったりなど都合のいいことはできないようになっているのだろう。
この能力はピーキーすぎる。
私の想像力と神の想像力のぶつかり合いによって起こす奇跡。
これを頼りきりにしていたら、いつか大切なタイミングでこの能力に牙を剥かれるかもしれない。
自力で強くならなければ。
そして特典を、神を、利用できる分だけ利用してやる。
番も、もう決まってしまったことはどうしようもない。
そこを無理やり弄ろうとしたり意地を張っても私も番も幸せにはならないだろう。
よく考えのループに陥る私を、ループから脱却するために、大切な人が教えてくれたこと。
まずは目標を決める。
計画を立てて、間違えたら方向修正をして。
曲がりくねりながらも目標に突き進む。
私の大切な人が教えてくれた、大切なことをなぞる。
誰が神なんかの思い通りに行動してやるかってんだ。
絶対に、番に関することが神ののぞみではない。
授けた能力の重さからそれだけはわかる。
目標は番を大切にして、幸せにすること。
私と同じく巻き込まれただけの番には何の罪もない。
だからこそ幸せにしてやりたい。
そのためには特典がなくても番を守れるように強くなること。
そしてまずは番に会う必要があるだろう。
確かあの神、今日中に番と会うって言ってたよな?
まずは番を探して会わないと。
そしていつの日にか、神の思惑を蹴飛ばしてやる。
3/3ページ
