標的9
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それにディーノは赤くなり、そっぽを向いた
「任せとけよ///」
そう言うのが一杯一杯だった
スタスタとツナの家に歩いて帰っていく
「ギャップがあるディーノ、結構好きだよ。」
いきなりの発言に顔は赤くなった
「頼りがいあるし、うん。格好いいよ、可愛いしさ」
ニッと笑いながら言い放つ
ディーノの顔は余計赤くなる
無意識に言っている流霞を恐ろしく思う
ツナの家につき、中に入る
「お邪魔します」
小さく呟いて、後ろを振り返る
部下は外にいるようだ
「ディーノ先行け、」
階段を上がらせた
電話がかかってきたので、階段の下で携帯を開く
「はい、後始末有難うな。」
『当然のことをしたまでです』
「俺は助かったよ?当然のことじゃねェし…本当に有難う。手、煩わせちゃってさ」
階段の下の壁に寄りかかりながら会話を続ける
「うん、じゃまた」
携帯を切り、息を一つ吐き出した
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