標的9
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ディーノをバカにされ、切れそうになる
それを必死に抑えていた
「アホだ!自爆しやがった!!」
ついに流霞はキレた
「こいつらみんな口きけなくしてやれ!!!」
「口きけなくなるのはお前等だよ。ディーノを馬鹿にしたこと死ぬほど後悔しな」
「生け捕りにしろ!!高く売れるぜ」
目前まで迫ってきた敵の前から消え、背後に回り込んだ
「遅いよ」
顔が此方を向いた瞬間蹴りを入れる
窓が割れ、ツナの頭に弾が撃ち込まれた
拳にも二発
「頼もしいのは良いよ。でも、もう全員終わった」
無駄な動きが一切無く、関節を外され痛みに苦しんでいる
「ディーノやファミリーに限らず、全員に謝る気になったか?」
「てめー何、もんだ」
「そこらにいる学生だけど?」
乾いた笑いを見せ、胸倉を掴む
「謝る気になったかって聞いてんだけど」
「、すみ…ませんでした」
「後始末は風紀委員に連絡してやってもらうかな」
携帯を取り出し草壁に電話をかけた
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