標的9
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ディーノにはカウントダウンのメールが届き、昨日階段から滑り落ちていた
朝方にもメールを送った
Game overというメールを
流霞はゆっくりと歩く
目の前にはディーノとツナそしてリボーン
二人は慌てているが、リボーンは狸寝入りをしている
桃巨会に向かうところのようだ
(後追ってみるかな)
のろのろと追いかけ、扉を開ける
「はっ?ファミリー!!何わけのわかんねーこと言ってやがんだ?ココは日本だぜ?」
「チャラチャラしやがって!」
流霞のこめかみに血管が浮き出た
「金はいただく。そして、てめーらは帰さねぇ!」
「交渉決裂か。じゃあ力ずくで帰るしかねーよな。いくぜっ」
ゴッと鞭を振るうが獄寺、山本尚且つディーノ本人にまで当たった
「何すんだテメ――!!!」
「いって――っ!!!」
「自分にも当たった――!!!」
一斉に膝を突き顔を押さえる
流霞は流石に呆れ顔になっていた
「ヒャハハハハ。何だ今のは!!」
ヤクザは皆で爆笑している
.