標的8
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空中で鞭を取り出す姿に惚れ惚れする流霞
「格好いいなー///」
「「…嘘/彼奴はやめといた方が良いぞ」」
二人の発言にへ?と頭を傾ける
ツナはガーンという感じだが、リボーンはディーノに対し殺意があった
ニコニコと笑う流霞に余計それが増すばかり
「ツナも格好いいと思わねェか?あんなボスだったら入っても良いかなーとか思う」
「流霞はボンゴレに入るんだぞ」
「じゃ、掛け持ちで」
「ダメだぞ」
「けちぃ」
ぷぅと頬を膨らませ、窓から下へと降りる
その時二人の顔が赤かったのは言うまでもない
「ディーノ、俺帰るからまたな」
「流霞もまたな」
ふっと柔らかく微笑した
手を振り帰路に就く
依頼を片付け始め早一時間が過ぎた
(にしても可愛かったな、)
口元には自然と弧が描かれていた
立ち上がり、夕飯を作る
一休憩だ
それから朝方まで仕事をし、シャワーを浴び眠気を覚ます
朝飯を食べ、弁当を詰め家を出た
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