標的8
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首を僅かに傾けながら聞く
「そうだぞ///」
「可愛いじゃん。ん、気に入った」
もさもさーと頭を撫でてやる
「ッ、何すんだ」
「あーマジ可愛い…俺流霞ってーの。後でその椅子座らせて?」
その瞬間、勢い良く扉が開いた
「待ってたぞツナ」
「いったいこれはなんなんだよ―――!!!?」
「いよぉ、ボンゴレの大将。はるばる遊びにきてやったぜ。俺はキャバッローネファミリー10代目ボス、ディーノだ」
椅子をゆっくりツナの方に向かせた
肘掛けに腰を少しだけ乗せ、寄りかかる
(鈍いなーあの時と声変わんないのに)
もさもさーとまた頭を撫でる
その間にもツナはダメ出しをされ続けていた
ツナのベッドへと潜り込もうとした時
「枝つきブロッコリーだぞ~!」
手榴弾を手に走ってイーピンを追い掛けるランボ
カッ、と足を引っ掛け転んだ
「くぴゃ。ガ・マ・…ん?お」
窓の外へと飛んでいく手榴弾
ディーノが外へと飛び出す
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