標的8
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顔を赤くする流霞に妖しく笑った
「ッ~恭弥!!」
「君が僕を煽るのがいけない」
「行ってきます!!」
ムスッとしながら流霞は帰っていく
用事とはアゲハの仕事のことだ
「恭弥の馬鹿、阿呆。ッ~寒ィ」
家に帰り、着替えた
「翻訳かよ…面倒な依頼だな」
ダラダラと書き綴ってある英文に目を向け、訳し始める
それから13件の依頼を終わらせた
この数日でかなりの依頼をこなしたことになる
ディーノに残された時間は後32回分
ここ数日は溜まっていた依頼を片づけたり、新しくきた依頼をやったり
かなり忙しい
眠る時間もあまり無いとか
「ツナとの約束あっからここまでだな」
まだ依頼が残っているのだ
家を出て学校の門に立つ
キョロキョロしてるツナの姿が目に入った
「ツナ!」
あっというような顔で走り寄ってきた
「家まで案内宜しく」
「あ、うん」
並んで歩く帰路
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