標的8
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教室に向かっている間にチャイムが鳴り、昼休みへと変わった
ガラッ
「流霞、リボーンが今日家に来いって言ってたんだけど…来れる?」
「んー、今日は…大丈夫かな」
「本当!?良かったー。リボーンに殺されるとこだったよ…」
口元に手を添え、笑い出す
(可愛い…じゃなくてっ)
「笑わないでよ///」
「いや、だっ‥て…うん。ごめ…止まんねェー」
「10代目を笑ってんじゃねぇーぞ、男女」
眉間に皺を寄せながらも頬は僅かに赤い
「獄寺君、何言っちゃってんの―――!?」
ツナのツッコミが炸裂
「俺、名前あんだけど…」
ズイッと獄寺に近付き、見上げる
「寄るんじゃねぇ///」
「は?」
「この男女…//」
流霞はギッと獄寺を睨む
「名前で呼ばねェーと…犬っころって呼ぶからな」
「ッ!!流霞…これで良いだろ」
それに驚きつつ、はにかみながら笑った流霞
(なんつー顔すんだよ)
流霞は鞄を持ち、時計を見る
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