標的7
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鞭を上手く使うディーノの斜め後ろに立ちながら、前を見据える
「ふふっ、随分と苦戦してますね」
「そう思ったら手伝うとかしろって」
「ボス!!」
ディーノに拳銃が向き、引き金を引いた
バンッ
「ったく、危ないですよ。余所見は」
ディーノに覆い被さり助けた
スッと音もなく立ち上がる
「ディーノ、依頼内容は捕獲で構いませんね」
「あぁ、任せたぜ」
怯む敵にニヒルの笑みを零した
「、アゲハの出動…とでも言っておきます」
ダッと駆け出し、的確にそして確実に敵を気絶させていく
「ラスト…」
蝶が舞うかのように次々と軽々倒していく流霞の姿に魅入る
「今回、お金は結構ですよ」
「でもよ、」
「いりません。そのかわり、ご飯ご馳走していただけますか?」
「おぉ、任せろ。美味しい店が近くにあるんだぜ」
その姿に笑みを惜しげもなく見せた
「ただ、その期間の後で…後78回。9代目はゲームオーバーとなったので頑張って下さい。情報交換もしていただいて構いませんよ」
「強気じゃねェか」
ニコッと笑う
「当たり前ですよ。」
冷静に呟かれた言葉だった
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