標的7
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それに従って流霞は言葉を並べる
「わかったよ、学校ではしないよ」
「学校以外ならするのかよ…」
顔を覆い、苦笑した
「当たり前でしょ?僕は君が好きなんだから」
「俺の気持ち無視ですか…無視なんですか」
「少しなら尊重してあげるよ」
「…誰か彼を教育し直してあげて」
俯いて頭を抱えてしまう
「早く仕事して」
「鬼…」
(ディーノのファミリーのがあってるのかも知れないなァ…あー会いてェ。あのほんわか雰囲気にー…)
真面目にそう考えていた流霞だった
手だけは正確に動いている
「っし、終わったから帰る…」
「有難うね、手伝ってもらって」
「どう致しまして」
雲雀からのお礼に驚き、はにかみながら笑った
髪を撫で、ひらっと窓から飛び降りる
直ぐ様家に帰り、アゲハへと…
イタリアに移動し、ディーノに会いに
依頼は全て終わったからだ
「今晩は、ディーノ。随分大変そうですね」
目の前では接戦が行われている
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