標的7
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風が吹き、髪がそれに従って流れる
「ボンゴレファミリーに入れ」
「リボーンさん、何言っt「俺入んないよ、」」
獄寺の言葉を遮った
「何でだ」
「今は入んないよ、理由は秘密」
人差し指を口に当て、ふっと笑った
「それじゃ、またな」
ひらひらと手を振り、後ろに倒れていく
「「「「!!!!」」」」
駆け寄ると下で手を振っている姿が見えた
そのまま応接室の窓に跳躍する
「ただいま」
「遅いよ」
「五分ぐらいなのに?」
「五月蠅いよ」
はーいと適当に返事をして雲雀の手元にある紙を取る
「ケーキのお礼…させてもらうよ」
椅子を持ってきてシャーペンを取り書こうとした瞬間
「お礼ならこっちでしょ」
キスをされたのだ
バッと口を手で覆い、雲雀を離す
「ッ~!!何考えてんだよ。俺男で通ってんだよ?誰かに見られたり、撮られたりしたらどうすんだよ!!!」
「どうも思わないけど?」
「女ってバラすことになるんだけど…」
ピクッと反応する雲雀
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