標的6
夢小説設定
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苦笑するディーノ
「今じゃファミリーに入れようとしてる奴等ばっかだ…」
ちなみに俺も、とカミングアウトをする
「…はぃ?」
「キャバッローネファミリーに入れようとしてるんだぜ」
仮面の下で流霞の顔はかなり間抜け面だ
「ディーノは面白いから好きですが、今はどこかに入るつもりはありません」
「だと思ったぜ…」
「ゲームに参加しますか?ボンゴレも参加していますが…」
「あぁ!!」
「自力で本当の私の姿を見つけてみて下さい。制限は…私の任務100回が終わるまでです。9代目は後22回しかありませんけどね」
「100回なら」
「1日平均五件の任務をこなしているのに、果たして余裕なのでしょうか」
「そんなにかよ」
「20を切ったらカウントダウンさせていただきます」
楽しそうに言う流霞に対し、ディーノは頭を抱える
「あなた方ならきっと見つけられますよ」
スッと立ち上がり、出口に向かう
「俺はディーノと話すの好きだから、見つけられ無くても正体あかしてやるよ。じゃーな」
爆弾を落とすような発言をして扉を閉じた
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