標的6
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嬉しそうに笑うランボ
「あんまり喧嘩すんなよ」
すっと立ち上がる
「流霞も参加してんのかー?」
「山本、何してんの?この小さい子知り合い?」
「ちゃお、リボーンって言うんだぞ」
「リボーンな、宜しく。俺は流霞」
「流霞って呼ぶぞ」
笑顔で応える
「じゃ、皆仲良くな?リボーンもまたな」
踵を返し、手を振る
リボーンの視線を感じながら流霞は高く跳躍した
そしてそのまま家に帰って行く
「ふぁっ、リボーン…早く気付いてごらん」
ぽつりと吐き出された言葉
「さてと、今日は話し相手としてか」
仮面をつけ、イタリアに移動する
アジトの中に丁寧に案内をされ、ある一室に通された
そこには部下はいなく、ボスだけだ
「何の真似ですか?」
「ちゃんと話がしたくってよ」
「ディーノ様、話とは?」
「仮面取ったときが地声…違うか?」
「さぁ、どうでしょう…あまり詮索されるのは好きではありません」
仮面越しでもわかる瞳の鋭さ
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