標的6
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リボーンが流霞を横目で見ていたのは知らない
「やあ」
「ヒバリ―!!!」
顔を青ざめる三人
「今日は君達と遊ぶためにきたわけじゃないんだ。赤ん坊に貸しを作りにきたんだ。ま、取り引きだね」
「待ってたぞ、ヒバリ」
「ふーん、やるじゃないか。心臓を一発だ。うん。この死体は僕が処理してもいいよ」
「なっ、はあ~~~!?何言ってんの~!?」
「慌てすぎじゃん」
クスクスと笑う流霞に雲雀は気付いた
「流霞も一緒にきなよ」
「俺来たばっかなんだけど」
「何、逆らうの?」
二人の攻防戦が始まる
「一緒に来てくれたら、言わないであげるよ?紅茶もいれてあげる」
それに言葉がつまる
「行かさせていただきます。」
「そう。じゃあ、あとで風紀委員の人間よこすよ」
「ケーキもだからな」
食べ物に弱かった流霞
雲雀の後を追うように窓から飛び降りる
獄寺がダイナマイトを投げてきた
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