標的5
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全ての学校、募集してる店舗にデータとともに一言入れ送信した
これで、コイツは日本から逃げなくてはならない
「ふふっ、日本からデリート完了」
パタンとパソコンを閉じた
「君は面白い…」
「そう?俺に触れる奴はこうなる。心を許してない奴ならな」
首筋を抑えながら
「今日は本当に有難う…俺は帰るね」
「そう…」
「泊まってって欲しい?」
「っ、まさか」
「恭弥、俺の家来る?」
ニコッと笑う流霞
「仕方ないから行ってあげる」
「素直じゃねェ」
ふっと笑い、手を差し出す
(お前等、世界に帰ってろ)
家にいる奴等に言った
雲雀のバイクで流霞の家に着く
「一軒家なの?」
「まぁーね」
鍵を開け、中に走って行く
猫を抱き上げ、腕の中に収める
「ただいま」
にゃーと鳴くので、流霞は頬を寄せた
雲雀はそれを見て羨ましそうに猫を睨む
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