標的5
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流霞は先生に目を向ける
「あぁ。自分の気持ちしか考えないで相手に押しつけてくるなんて論外。二度と顔見せんな…先生より恭弥のが大人だ。」
雲雀に姫抱きにされ、そこから立ち去る
「お、降ろせよッ」
「嫌だよ」
即答され、雲雀の腕の中で縮こまる
震えている体を何とかする為にも
雲雀は流霞の教室に行き、制服を持つ
そのままバイクに乗せ、動き出す
雲雀を掴む腕に力を入れる流霞
バイクは止まり、また姫抱きをされる
雲雀が住んでいる家に入って行く
「シャワー浴びてきなよ」
服を渡し、また歩き始める
流霞を降ろし、雲雀は踵を返した
素直にシャワーを浴び、首筋にある痕に顔をしかめる
「さぃ…ぁくッ」
雲雀から渡された服に着替え、応援団の服を畳む
それを抱え、雲雀の元に行く
「おいで」
隣に座り、応援団の服を隣に置いた
雲雀を横目で見る
「それ、あいつにやられたの?」
鋭い眼差しに息をのむ
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