標的5
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それを手に取り、体を起こす
少し怠いが、周りを見渡す流霞
「面倒なことになってるし、恭弥貸しだからな」
目にも止まらぬ速さで、二人の間に割って入る
ツナによる攻撃を全て防いだ
「君に恨みは無いけど、面倒事嫌いだ。俺の睡眠を邪魔したのもいただけない…てことで、バイバイ」
勢い良く蹴りを入れ、外に吹っ飛んだツナ
「まぁ、大丈夫だろう」
踵を返し見たのはリボーンが爆弾を持っているところだった
雲雀をひっつかみ、床に倒した流霞
「あー最近俺の平和が逃げてく」
爆弾が止まり、体を退かした
「恭弥、大丈夫?貸し二つ目」
「貸しって何?」
「ツナから助けた、爆弾から助けた。貸し二つ」
淡々と言う流霞に雲雀は溜息を吐いた
「まぁ、学ランかけてくれてるし…いつもお世話になってるからチャラ」
雲雀に優しく微笑しながら
「でさ、これどうすんだよ」
滅茶苦茶になった部屋
雲雀は直ぐに風紀の人を呼び、片付けさせた
流霞がねる部屋になったとか…
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