標的4
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何かしているのはわかっている為、そのまま流霞はパスタを食べる
10年バズーカを自らに撃ち、入れ替わった
流霞は立ち上がり、ツナにお礼を言って玄関へと向かう
暫くすると10年後のランボが走ってきた
ガバッ
「え…」
「うわぁぁん」
「何で俺?ランボ、大丈夫か?」
「うわぁぁん」
「あー~あんま泣くなよ」
頭を撫でて、ランボを泣き止むようにする
「もう時間かな…またな」
踵を返し、家へと戻る
欠伸をしながら
リボーンに目を付けられたのを流霞は知らない
ナイフを止めることは普通できない
ファミリーに入れようと動き出すだろう
流霞はどうするのか、今はわからない
家で風呂に入り、猫と遊び眠った
少しいつもより早いが、疲れていたのだろう
深い眠りに落ちていった
爆発がツナの家でもう一度起きたのは流霞は知る由もないことだった
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