標的3
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眠りに就こうと瞼を綴じたが
「君何しに来たの?お見舞いじゃないわけ?」
「…チッ」
バッと起き上がり、果物包丁を作り果物を切ってまたベッドに向かおうと踵を返そうとした
「あ、傷口大丈夫なのか?」
「流霞のおかげで大丈夫だよ」
流霞は雲雀の頭を撫でて微笑んだ
「特別変わったことはしてない」
そう言って踵を返した瞬間、手首を掴まれた
「本当に優しいね、君は…」
「何いきなり」
体に回された腕に更に力を入れる
ふわふわとした髪を流霞は頬を緩めながら撫でた
「ふっ。隣街の奴には釘さしといたからな~」
「何て言ったの?」
「秘密。もう寝な…早く怪我治せ。おやすみ」
流霞も向かいのベッドに横になった
その後直ぐに眠りに就いた
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