標的1
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
それに目を見開いた
神である奴等が固まる程の殺気だからだ
〔お前にある世界に行って貰う〕
〔願いは幾つか叶えよう〕
〔REBORNの世界へ…〕
「…行く。この平和すぎる生活から抜け出せるし、楽しそうだ。願いは…金には困らないようにすること。原作より少し前に俺を連れて行くこと。運動神経を上げること。武器は何でも使えるようにすること。他は随時追加で」
〔わ、わかった。では行ってこい〕
〔その前に…男装しろ〕
「良いよ。問題なし」
指を一人の人物が鳴らすと服が男物に変わり、サラシも巻かれていることがわかる
〔〔〔〔〔さぁ、扉は開かれた。我等が選びし娘よ…楽しんでくるが良い〕〕〕〕〕
その瞬間、流霞を光が包んだ
体を襲う浮遊間に瞼を開ければ、下には屋上
「並盛のか…あぁ、何か寝てる。雲雀恭弥か」
その横に綺麗に着地した
無論その音で目を覚ます
トンファーを紙一重で避けた
微かに頬を掠める
「君、此処で何やってるの?学校の人間でも無いみたいだし…咬み殺す」
「血の気が多い人…俺はたまたま此処に降りてきただけ。寧ろ落とされた」
「人間が上から来るわけないよ」
「説得力無いか…まぁ、俺は用があるからこれで」
ヒュッ…と頬に向けてトンファーが来たのを後ろに下がり避けた
「ワォ!君凄いね。尚更咬み殺したくなった」
「…退屈な毎日は終わりを告げたみたいだな。君はどれだけ俺を楽しませてくれる?」
「何処までもだね。」
「それは楽しみだな…」
そう言って微笑んだ
.