標的2
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それに驚きを隠せていない
「その選択は間違いだった」
そう言って次々と倒していく
「周りを巻き込むな。用があるなら俺だけに喧嘩を売れ。いつでも買ってやる」
そう言って、倒れている雲雀の元へと進んでいく
「悪いな、俺のせいで。じゃ、行こうか。病院に」
ズルズルと引っ張りながら病院へと運んでいく
無論、骨が折れている為入院ということが決まった
「変わりに並盛の秩序とやらを守っておくから、ゆっくり休んでさっさと治せ。じゃ、また」
それだけ言って病院を出た
(面倒だけどやるか…)
そう思いながら1日が終わり、朝になる
1日が始まる合図だ
欠伸を噛み殺しながら、いつもより速く学校へと向かう
まだ校門は閉まっている為、飛び越えて雲雀がやる仕事をやり始める
書類整理なので、怠いと口に出しながらも手を進める
「終わった…コイツ、毎日こんなことやってんのか?絶対普通じゃねェな…」
深く息を吐きながらそういう流霞
その同時刻雲雀は嚔をしていたとか…
「暇だ…寝よ」
書類を脇に置き、机に突っ伏し眠りに就いた
鐘が響き、意識が浮上してくる
瞼を開け、体を起こした
外を見ると、少し暗い
「あー完璧寝過ぎた」
そう言って、学校を飛び出し雲雀が入院してる病院へと向かう
扉を開け、中に入った
お見舞いの品物が結構ある
「昨日振り。ちゃんと仕事しといたよ。安心しなって、俺は口にしたことは守る主義だから問題ない」
「君を信じるよ。守んなかったら咬み殺す」
「はいはい。何でも良いけど大人しくしてた?治り遅くなるぜ?」
絶対ジッとしてられないと流霞は思い口にした
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