第陸話
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零を置いて雪見は仮眠室から出て行った
直後
零の瞼は開いた
「餓鬼か…」
自嘲する様な顔で笑い、瞼を下ろし眠った
かなりの時間を眠り、零は起き出す
(腹減った)
飯が食べたくて零は病院から出て食べに行く
フード店で食べ、病院に戻って行く
(にしても寒いな…)
周りにいる人に気付かれない様、手を軽く振る
零の周りの風だけ、暖かくなっていく
(サンキュー。暖かい)
病院に着くと入口に宵風と壬晴がいた
「二人して何やってんの?」
「「寒いと心臓がニャーッてなる」」
「あ、確かになるなー。プレゼントあげる」
二人に手を微かに振り、手を掴んで外に連れて行く
「雪見も丁度来たみたいだな…寒く無いだろ?行くぞ」
車に近付く三人
「雷光は居るか?」
「?居ないよ、表の仕事に行くって…」
不思議に思いながらも、壬晴は返事を返した
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