第伍話
夢小説設定
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その日は静かに終わりを迎えた三人
次の日の朝
何やら雪見は苛々してるようだ
「っしゃあ、酒も抜けたし出発するぞ!さっさと乗り込めお前ら!!」
「気をつけて任務ガンバってくださいね!」
零が乗るスペースが無いため、留守番に近い
大神制服店に先回りして待つことにする
暫くするとびちょ濡れで来た四人
椅子に座ってると隣に座る宵風
薬を飲んで倒れ込んできた
膝の上に頭がのる
髪を優しく撫でて眠りに誘う
「ゆっくり寝な。具合悪いんだから」
眠った宵風を見て、優しく微笑みを零す
零の採寸は終わっているので問題はない
ゆっくりとした時間が過ぎていく
ただ、優しく頭を撫でるだけ
暫く経つと何者かが近付いてくる
気を張り詰めていく零
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