第伍話
夢小説設定
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歩き始めると止まった
「うん、歩きにくい」
零は自ら首にあるマフラーを取り、全部を上手く宵風に巻いた
「似合うね。それあげるよ。もう宵風のもの、返品不可」
それだけ言ってまた歩き始めた
「有難う」
「さてと、適当に飯食ってから雪見呼ぶか」
零はレストランを探し始めた
「あそこにしよう」
店員に施され、席に座った
「好きなもの食べて良いから。」
それに壬晴は驚愕していた
「お金は大丈夫。服部が払うから…俺が払っても問題無いけど」
メニューを見つつ返事をする
気配で分かったのだろう
「決まったら呼ぶから言って」
宵風は少し迷い気味
メニューの量が多いからだろう
「ふぁ…眠い」
欠伸をして、肘をつき顔をのせた
振動する携帯に出た
「雪見?二時間後ぐらいに来て。あぁ、じゃな」
携帯を閉じて時計を見た
(大丈夫だな)
息を吐き出した
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