第壱話
夢小説設定
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下校時間なので、色々な人が行き交う
零に視線を送る人が増える
(なんでさっきあんな事したんだ…ま、良いや。忍が来ている)
周りを睨み、歩き出した
(動き出したら動くか)
マンションに行き、荷物を置いた
顔をあげ、マンションを飛び出した
森の中に入っていくと先程会った相澤が絡まれている
そこに壬晴が現れた
「!!ダメだ壬晴君逃げて!!」
「そうかお前が秘術森羅万象」
(今死なれては困る!)
零は木の上から降り壬晴に近付いた
「まだ無知なのに、随分手荒だな」
「誰だっ!?」
その質問に笑った
「同じクラスの人間だけど、余所見してて良いのか」
嘲笑って敵を見ている
それに口を噛みしめている
「零君がどうして此処に」
「通りかかった」
「五行よ力をお借りします!」
その言葉を聞いた瞬間零は相澤から離れた
壬晴に小さく手を振った
目を丸くしながら見てきた
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