第参話
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零は宵風に腕を捕まれ、壬晴は拳銃を突きつけられている
そのまま地下に進んでいく
「うっわ。結構やられてんな」
ある一室が光った
その瞬間宵風は気羅を使った
雲平先生の指が支配される
「ホラな言っただろ?後悔するって」
「六条、零!?」
「捕獲しちゃったv」
「されちゃったv」
「…」
零は黙ってその光景を見た
「…フン、忍ごときが私の判断に口出ししないでもらおう」
「フロスティを殺すんじゃなくてアイツを殺した方が良いと思うんだけど(怒)」
「それ俺も思う」
身代わりを雪見の所に残し、移動した
「二対三というのは俺のルールに反する。傍観者なんで気にしないで」
雲平先生は雪見、壬晴は宵風、零は傍観者として始まった
そろそろ勝負がつくと思った時、宵風が壬晴を殴った
それを雲平先生が受け止め抱えた
(あー、逃げるのか…)
雲平先生が走り出した後、素早くそれを追った
「壬晴、乱気風来使えばアッという間だよ」
「…そっか。ちょっと加速してみる?」
「加速?――ってちょっ…やめろ!待てって…!」
「雲平先生ちゃんと着地してね」
「乱気風来」
「六条に言ったのおまえか!」
風が起こる前に零は地面を蹴り上げ、雲平先生の前に移動し、巻き込まれるのを防いだ
それから歩いていくと、織田が野分を凄い形相で見ながら話している
宵風は加藤に気羅をうち、雪見は織田に銃を使った
織田はゆっくり宵風に近付き走った
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