第5刀
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敵も一斉に銃を構えた
剣を握り、目にも留まらぬ早さで相手を斬り鞘に収めた
収める音と同時に人は倒れた
そこでわかる
一人に対して何回も斬っているのが…
その場を去り、屋上に戻っていった
「服、血臭い」
溜息混じりで呟き、コートを脱ぎ帽子をかぶった
眠りについたのも束の間…
「君、また?いい加減にしないと咬み殺すよ?」
「一年後にこの学校に入ったら風紀手伝うから許してよ」
「僕の補佐ね」
「雲雀さんの補佐か…」
「嫌なの?嫌とは言わせないけど」
「ある程度のことは出来るから、多分平気…じゃ、お休み」
瞼を綴じた
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