第5刀
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痛みがおさまり、立ち上がった
手の甲で汗を拭い、雲雀の後を追った
料理している姿を見たいが為に…
壁をつたい、部屋を後にした
リビングに行くと…
「寝てなきゃ駄目だよ」
「平気平気」
「肩から血が出てるね。服にまで染みてるね…消毒しようか」
「大丈夫だよ」
「良いから見せて」
コクンと頷き、右肩を見せた
包帯を解いていくと、痛々しい程の傷が目に入る
「ちょっと待っててね」
「あ、はい・・・」
椅子を立ち、背中が遠くなっていく
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