第5刀
夢小説設定
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答えるか否かを迷っているのだ
「ま、興味無いから別に答えなくて良いよ」
(嘘だ…雲雀さん優しいから・・・)
これが雲雀なりの気遣い、優しさなのだ…
その優しさに自然と笑顔になった
「何か食べるかい?」
「雲雀さん…作れ…るんですか」
「それどういう意味?」
「男性が料理というのは、あまり見た事が無いので…」
「僕が作れるか不安と言いたいんだね?」
「はっきり言うとそうなります」
「ふーん。僕が出来るかどうか見てれば判るよ」
少し怒っているようにも見える
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