第1刀
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それに小さく微笑んだ
「何らこれ?」
「んー、お菓子。それ食べて待ってて…御飯作ってやるから。何食べたい?」
「肉、肉!!」
「分かった、分かった。二人共それで良いか?」
「はい」
「…」
「無言は肯定と受け取るからね、千種」
頭をポンッと叩き、千種に微笑んだ
「…///」
ほんのり頬を赤くさせながら、背を向けた##NAME2##を見ていた
その様子に納得がいかない者が一人佇んで居たのに気付く者は居たのだろうか
とても微量の殺気を千種に向かって放っていたのを…
その殺気に気付く者は居なかったとか
「3人共しっかり食べて寝な。外は見張っといてやるから…逃げててずっと寝てないんでしょ」
「藍さん、有難うございます」
「呼び捨てで良いよ。骸」
「藍…で良いですか?」
「うん」
さん付けに違和感を感じていたのだ
小さな違和感を…
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