第3刀
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雲雀が隣をポンッと叩き、座れと云っている
藍は戸惑いながらも、隣にオズオズと腰を降ろした
「来ると思ってたよ」
「えっ…嘘。何でバレてんの?」
「僕のカンかな」
「怒ってないの?」
「怒ってないよ」
(君に会えたからね)
そう心の中で優しく言った
ふぅーと息を吐き、空を見た
「本当に綺麗だね。雲雀さん」
横を見ると、うとうととしている雲雀
クスッと笑い月を見上げた
肩に重みを感じ、見てみると肩に寄りかかりながら眠っている雲雀がいた
(寝顔可愛い・・・骸達大丈夫かな?手紙みてくれたかな)
そう思い、月を見上げた
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